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キルト日本展

2010-04-26 | 手しごと
現在、名古屋高島屋で開催されているキルト日本展に行ってきました。
あまりの人の多さにうんざりでしたが、作品は素晴らしかったです。
すごい大作で手縫いだったりすると卒倒しそうになるわけですが(笑)、ミシンを使ったものも多く、最近のミシンの進化にも、すごいものがあるんだなぁと毎度驚いています。
まぁ、いくらミシンを使ったとしても、あそこまで根気のいる作業をワタクシ到底できやしませんから、もう感服至極であります。
あと、何をするにも絵心がないとだめだということも、毎度思い知らされます(沈)
今回は、オレンジとベージュとパープルの、薔薇をモチーフにした金賞(たぶんそう…人当たりして意識朦朧状態のため失念 汗)を取られた作品が、一番好きでした。


キルト展には、平日の昼間ということもあってか、ワタクシよりちょっと結構上の年齢層のオバサマが大勢いらしてました。
押せ押せ状態の大盛況で、ぶつかろうが当たろうが、オバサマたちの辞書に「ごめんなさい」は無いんです(怒)
去年も嫌な思いをしたのを思い出してしまいました。
こういう場面に遭うたびに、「人のふりみてわがふり直せ」という言葉を改めて思い出すのでした。
ね、みなさん、マナーの悪いマダムにはなってはいけませんよ。




柴田明美さんのアクセサリーバッグ今日はこのバッグで出かけてきました。
何を隠そう、昨年のキルト展で購入したキットで作ったバッグです。
もち手がちょっと変わっているのが気に入っています。
キルトデザイナー柴田明美さんのデザイン。
柴田さんのサイトはこちら

縫い目は見ない方向で柴田さんのキルトは色合いが好きなんですが、このバッグは特に、ビーズやブレードをほんの少し嫌味にならない程度に使っていて、そこがチャーミングで好き♪






あ、縫い目は見ない方向で・・・

キルト展の会場の外にはキルトショップバザールも開かれていて、今年も柴田さんのお店をのぞいていたら、お店の方にバッグを見つけられてしまい、「あ!作ってくださったんですね!ありがとうございます!」と言われてしまいました。
今年はこのバッグのキット販売はなかったんだけど、そりゃ~わかるわね。

実はこのバッグ、先の冬に作る宣言したんだけど、結局挫折して母に作ってもらったのは内緒です(汗)


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