横綱部屋

よこづなへや

但し5歳というのは譲れないらしい

2015-02-16 23:03:04 | おえかき

ついこの間まで、別にあやに話しかけているわけではなくてわたしと友人との会話に「幼稚園」という
言葉が出てきただけでもこう言い張っていたあや。
楽しいよー、お友達もいっぱいおるし大きいすべり台やジャングルジムやブランコもあって毎日遊べるよ、
等と直接話しかけようものならますます怒っていやだいやだと大声で拒否、
しまいには「いがないのーーー!!!」と泣き出す始末だった。










この間、それを聞いたこの春小学生になるお友達が優しく諭す。
「あやちゃん、ようちえんはまあいかんでもいいけど、しょうがっこうはね、いかんといかんのよ。ね?」

小学校に関しては心変わりした様子。
そしてその数日後、今度はお友達が通っている幼稚園へのお迎えにあやだけ一緒に連れて行ってもらったところ









それを機にがらりと変わった。
もう楽しみ楽しみとしか言わなくなった。
よっぽど楽しそうだったんだろうなあ。で、先週買い物ついでにその幼稚園までぶらりとドライブすると
ほらみておかあさん!おっ きいすべりだいがあるっしょー?ねー?た~の~し~そ~~!!
と園庭を指してそれは嬉しそうに教えてくれた。



そしてあと1年と2ヶ月後には制服着た幼稚園児になるのかと思うとなんか泣きそうになる
おふくろ食堂こないだのおしながき

・白ごはん
・えのきとわかめの味噌汁
・なすとしめじと豚こまの炒めもの
・さばの焼いたん
・枝豆


と本日のおしながき

・えびとベーコンとアスパラのぺペロンチーノ
・パン屋さんのサンドイッチあれこれ


その後はもういつ聞いても、幼稚園へ行かないとは言わなくなった。
ほっとした気持ちと、なのにやっぱりちょっと寂しい気持ち。


お手数ですがよろしければ

そっか、じゃあだんぼせるの購入についてはあやがばあばに直接交渉してくれたまえ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする