
月曜の朝、なんか風邪のひきはじめ感がしたのでありゃこれ気をつけねばと思っていたら昼ごろからどんどん熱が上がり夜には寝込んでしまった。
とりあえず子供たちにごはんを食べさせたあと、2階に行くのもしんどいのでリビング横の和室に敷いてあったベビーふとんの上で横になる。

状態を理解していないのかした上での発言なのか分からないが普段どおりに宿題の音読をやるから聞いて〇をつけろと声をかけてくるあや。
すいません、おかあさん今ちょっとこれなんで…
断るとしぶしぶ引き揚げていった。



今度は何かしら。

…はい…?
この日の夕方から、ソファで寝ていた私の隣でゆきも昼寝していてその間に結構な量が出てしまっていたらしい。
待って…ちょっと待って…ソファは無事なんか…

いつもよりは早めに帰ってきてくれただんなさんが「うわーソファがぬれとる!」とドライヤーかけたりなんやかんや後始末をしてくれる。

みんなにうつしてもいかんので私だけそのままベビーふとんで寝ることにする。
おかあさんおやすみ~、はいおやすみ~。電気消しといてね~。



階段から誰か下りてくる音がしたと思ったら点灯。誰よもう…

はらはらと涙をこぼしながらあや登場。今度は何!?なんか最近よく見るよその静かに泣くやつ!

だんなさんによると、おかあさんが心配で泣けてきたらしい。
ありゃーそっか、ごめんごめん。そりゃいつもと違うもんね、不安になるよね。はよ元気になるけんね。
翌朝には熱もほとんど下がり、熱を出しきったあとの頭痛はするもののすっきり。よし。

火・水と続いたカレーも全部食べきって本日もおふくろ食堂。
テーブルに置かれたカレーを見たゆきが、「これアンパンマンカレー?」と聞くので違うよー、おかあさんカレーよと言うと
「ええ!?アンパンマンカレーは!?」と言ってひなに「なんでそんなこというんよ!!」と怒られていた。
お手数ですがよろしければ
ひなもひななりに心配していてくれたらしい。以外と「こわくて聞けないタイプ」かもしれない。ありがとうね。