先日、幼稚園で警察署見学に連れてってもらったひなゆき。
1人ずつパトカーと白バイにも乗せてもらったあとは、講堂で警察官のお仕事についてのビデオを見たりお話を聞いたり。
そして不審者役と子供役に分かれて「不審者に声をかけられた時はどうするか」といった婦警さんによる寸劇が始まる。
みんな真剣。
ゆき、迫真の演技に本気で怖くなってきたのかそっと席を外して部屋を出ようとしていたらしい。
演技派の婦警さん達だったのだね。
お迎えに行ったときに先生からこのことを教えてもらい、ゆきちゃんいろいろ想像して怖くなってしまったんだと思います、
今晩ちょっと怖い夢とか見ないといいんですけど…と心配していただいたが車に乗ってからの本人は怖がるというよりも、
しらんひとにはね、じぇっ たい!ついていったらいかんのよ!!じぇーーっ たい!!等と熱く語ってくれた。
そうよー、それは絶 対にいかんよ!まず1人になったらいかんのよ!等と返しておいた。勉強になったようでよかった。
お手数ですがよろしければ
脱走が失敗におわった後は、先生にだっこしてもらって続きを見たそう。