こんなことって、、、 2009-03-30 22:20:26 | 環境問題 先日村の議員に近い人のささやきを聞いた。「村議のゴミ処理推進派は村議のOBを召集してアンケートに賛成するよう依頼した」。行政はアンケート結果は90%賛成と読んでいたのには、そういう事情も裏にはあったらしい。 どうです、この体質 そんな、こんなで今度の選挙の候補者も集まらないのか? « 花粉症じゃないけれど | トップ | 種まきもほどほどに »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (こてつはは) 2009-03-31 10:18:41 誰が立候補しても自由だけどね・・・それにしても とんでもない人が立候補してるよね。とんでもない・・・!!! 返信する こんなブログが・・・ (こてつはは) 2009-04-05 10:01:22 娘が大学を卒業し、就職するため先日、ついに娘の転出届を提出しました。大学も遠くでしたので、本当はその際に転出するべきだったのかも知れませんが、まだ、扶養家族でしたのでそのまま、住所はこちらに置いていたのです。これで、ついに住民票に記載されているのは私とかみさんの二人きりになってしまいました。窓口で知り合いの職員に「これで、完全に老人二人世帯だよ。」と軽口を叩いて笑ってきましたが、内心は、寂しいような・・・。だけど、これは仕方のないことなのです。都会に住んでいるならともかく九州の田舎の町では、せっかく大学まで出て培った能力を発揮する場がないのです。我が子には、自分のフィールドで思う存分やりたいことをやって欲しいと思っています。老夫婦は、おとなしく見守り、静かに消えていけばいいのです。都会と田舎のハンデは、このようなところにも現れてきます。ある人が言っていました。「我が町で、中学校時代5ばかり取った子供は、町を離れていく。 4を取った子は、県庁か役場に入る。 3を取った子は、農協に入る。 これを3世代繰り返したら町には搾りかすしか残らない。」なるほど! と妙に納得してしまいました。こんな文を見つけました。ある意味あたっているかも・・・ 返信する 同感ですね (アガサ) 2009-04-08 21:21:50 田舎と都会のギャップ、深刻ですよね。どうして行政は真剣に考えてくれないのか思案してしまいます。基幹産業の観光についての力の入れよう、「観光業が復活すれば若者のiターンが望める」なんて視野があるとは思えません。近い将来限界集落になる可能性を心配しているのは私だけではないと思う。だれも行動を起こさないけれど、この世代の親たちはもっと真面目に考えるべきでしょう。今度就職した息子にこの心配を話して見ました。彼は「確かに、お母さんの言うとおりだと思う。村に残っている友達はほとんど宿泊業の跡取りで、たとえば最近外国人のお客が増えているから外国へ行って英語を身につけるとか、グリーンシーズンの誘客をいかにするかというような会話が多いよ。目線が低いと言うか、近視眼だよ。お母さんみたいにもっと先のこと考えてる人いない」と言い、村全体の将来が果たして?と彼にも気づかせる機会になったようです。 ではどうすれば子供たちを村に残すことが、帰ってこさせることが出来るか?答えはわかりません、哀しいけれど。 ただ言えることは、この村の環境を傷つける事のない企業の誘致、数百人が就業出来る産業の起業、もしくはキューバ政府の取ったらしいような、農業従事者に高額収入の保証等が有効かな?と感じています。具体的には知識が無いので方策がわかりません。 何かいい考えありませんかねぇ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
とんでもない・・・!!!
先日、ついに娘の転出届を提出しました。
大学も遠くでしたので、本当はその際に転出するべきだったのかも知れませんが、
まだ、扶養家族でしたのでそのまま、住所はこちらに置いていたのです。
これで、ついに住民票に記載されているのは私とかみさんの二人きりになってしまいました。
窓口で知り合いの職員に
「これで、完全に老人二人世帯だよ。」と軽口を叩いて笑ってきましたが、
内心は、寂しいような・・・。
だけど、これは仕方のないことなのです。
都会に住んでいるならともかく
九州の田舎の町では、せっかく大学まで出て培った能力を発揮する場がないのです。
我が子には、自分のフィールドで思う存分やりたいことをやって欲しいと思っています。
老夫婦は、おとなしく見守り、静かに消えていけばいいのです。
都会と田舎のハンデは、このようなところにも現れてきます。
ある人が言っていました。
「我が町で、中学校時代5ばかり取った子供は、町を離れていく。
4を取った子は、県庁か役場に入る。
3を取った子は、農協に入る。
これを3世代繰り返したら町には搾りかすしか残らない。」
なるほど! と妙に納得してしまいました。
こんな文を見つけました。
ある意味あたっているかも・・・
ではどうすれば子供たちを村に残すことが、帰ってこさせることが出来るか?答えはわかりません、哀しいけれど。
ただ言えることは、この村の環境を傷つける事のない企業の誘致、数百人が就業出来る産業の起業、もしくはキューバ政府の取ったらしいような、農業従事者に高額収入の保証等が有効かな?と感じています。具体的には知識が無いので方策がわかりません。
何かいい考えありませんかねぇ