今朝の庭です。夕べも小雪だったため、庭は真っ白。雪囲いしたばかりのバラたちも、今後の雪のかぶさり様が推察されます。ところどころ枝を結わき直します。
いよいよ冬本番です。しまい忘れていた鉢を片づけたり、雪から避難できる場所に移したり、オーリキュラの鉢を軒下に移したり庭の冬支度は限りがありません。
今年は何かしら冬支度が遅れ、まだ畑に馬糞堆肥を撒きそびれ、チューリップも買ったままになっています。
明日は冬型も緩むそうです。
まだ収穫できてない大根を取ったり、できればチューリップをうえられればいいなー
朝から降り続く冷たい雨のなかうちの89歳の年寄は野沢菜を摘むと言うありえない!一人でできるわけじゃないのに、勝手にやり始める。こちらの気持ちは関係なし誰が悲しくてこんな雨降りに、自分でやるなら、絶対こんな日にやらない。というか、野沢菜など漬けない。結局年寄り一人でやらせるわけにいかないから、出て行くことになる。
たった3束だけどこの雨の中、2回もカッパを替えてもぐしゃぐしゃになる。常に濡れてる肩から下は寒冷蕁麻疹で真っ赤になる。重労働の後のような疲労感。寒さでしょうね。そのうち雨は雪混じり。悔しいからついでに漬けてしまう。隣に監視人を従えてである。
寒さは大の苦手。体は冷え切っている。頭が痛くなってくる。もう自分も高齢といわれる年代。体に自信はない。いったいこのまま使われる人でいる限り、殺されるかもしれないという怒りがこみ上げてくる。
某タキイさんからついに苗が届きました、昨日一日雪囲いに費やしたのにです春に予約して
いたのを忘れていたわけではないのですが、今はおなか一杯って感じです。
まだ新しい庭には植えつけは無理なので、とりあえず鉢で冬越ししてもらいます。
PCに新しいバラの品種カタログ作っているのですが、だんだん増えてデータは写真入っているのでサクサクいかず、また今回のようにOLDだったりすると、ガリガとかモスとかケンテなんとかとか品種の調査が(大げさ)むずかしい
ちなみに5種は、タスカニ、シャポードナポレオン、ベルイシス、レイヌデバイオレット、バリエガタデボローニャです。この名前を覚えるのがまた大変で、名札は月日がたつと消えちゃうし
見計らいでお買い物のいいところは自分では選ばない苗がくるところでしょうか?これ、いいとも言えるし、えーっ!とも言える 。
ところで、昨日一日庭で作業して、案の定はさみが行方不明です悲しい
雨降りの休日。雪囲いもしとしと降る雨の中では進まず、気分転換に午後から花を買いに出かけました。久しぶりの花屋さんめぐりです。98円でガーデンシクラメンがあるという山田園芸。リーズナブルで品ぞろえもよく欠かせないお店です。お目当てのフリフリのガーデンシクラメン、赤、ピンク、白と3鉢ゲット。そのほか幾鉢か集めながら、それでも足はバラの苗へ。もう苗集めは断念しているのにです。480円の値札につられてオールドローズの塊に注目480円ならひとつうちの鉢たちの仲間に入れても、、、とかごに入れたのは
オールドのロサムンディ
これで終了とレジへ行くと なんと!なんと!「250円でいいよ」とうれしいお言葉。気をよくして「やったぁそれじゃ」と売り場に戻り、目を皿にして選んだのは前々から気になっていたブラッシュノアゼット 思いがけず2種もゲットし、しかも500円!!今日はいい日でした。あしたは鉢に入れてあげましょうね