夢日記

特になし

三座をまわって

2008-10-28 22:17:51 | 山歩き
 山に2回目の冠雪。それまでの暖かさ続きが、予想されたように突然寒さに代わった日、山に行きました。又も主人のおともです。又も下見。
 今回は筑北連山は麻績村の聖高原、聖山。

高原だからかなり上まで車は入れます。送電線もあるのでしっかり整備された歩きやすい道。途中に熊のウンチ数箇所発見。いのししがえさをあさった跡も何箇所かありましたね。途中で見つけたのはクサボタン。種をもらって帰ります。
1時間弱でのぼり、40分で下山。久しぶりの登山でもこのくらいは楽勝かな。
車を回して今度は冠着山。この山別名姨捨山だそうです。年寄りをつれて登って降りて来れないような急斜面の山?かなと言う思惑は外れます。
登山口の駐車場です。
先ずはおにぎりで腹ごしらえ。味噌漬けゆで卵とめんたいこおにぎりがおいしい。
のぼり1時間、下り50分の軽いコース。頂上からの善光寺平の眺めがすばらしい。ここで見つけたのは洋種ヤマゴボウ1株。こんなのあったら大変だと主人はきりはらって駐車所に持ち帰ります。他にはいのししの足跡が一杯。頂上はちっちゃなお社と避難小屋。そして頂上はトリカブトのみ。他の草はみんないのししに食べられた!ようです。
 ここから降りて、旧坂井村に走ります。四阿屋山が待っています。ヨウヨウ沢の入り口は分かりにくく、ようやく見つけたのは集落中をさんざ探しまわった後。ここで時間が予定をオーバー。車3台ほど止められる駐車場。すぐそばでチェーンソーの音が響いていました。暗い急な道をふ~ふー言いながら足の早い主人にかなり遅れて登る。こんなのぼりは大嫌いで、息切れが甚だしいわけで、ひたすら下ばかり向いているので何の発見もできません上から降りてきた男性二人。「今から登るの?」エ、まだまだ頂上遠いわけ?と不安が増します。遅れながら歩くこと1時間5分。落ち葉を踏みしめて頂上に着きました。
頂上まで
鳥居が三つ。落ち葉のがさがさ言う音が楽しい。
下りは早い、早い、30分です!
秋の山は汗をかくこともなく、雑草も気にならない。
楽しい一日でした。

 


青海黒姫に行く

2008-10-16 22:59:41 | 山歩き

 晴天の秋の一日、糸魚川から青海黒姫に出かけました。

この山の登山口はデンカの敷地の中を通過していきます。主人は山に登るのですが、こちらは送迎部隊だから下で待ちぼうけ。所在なく待ってるのも退屈なので文庫本一冊とアイポッドは用意していきました。登山道をすこし上がって見つけたのはマムシ草です。山の中には自然の苔玉もありました。
 ですが、山に来てじっと車の中にはいられない大平峠まで9.4キロの方角に車を走らせます。2車線の道路をどんどん山の中へ進み、「え、こんなところに?」と言う山間に橋立と言う集落がありました。戸数3、4件というところでしょうか。
 かなり進んだと思える頃、太平峠まで6.4キロの道標。先は長いとあきらめ車を引き返したところ、道路端に見慣れた長芋のつる!

家にもあるけれど、むかごが沢山付いててずーっと下りていく間収穫に専念。1キロはあったでしょうね。2,3時間かかったわけですから、率の悪い収穫でした。が、主人が下山するまでの時間つぶしには、最適でしたね。
今夜は、むかごご飯ですよ


またまた、豆たたきです

2008-10-12 22:20:12 | 農作業
 今年は年寄りが年取って、それでも豆たたきを楽しみにしている。今までどおりに仕事が出来ると思っているみたいで、寄る年波を知らないようだ。「気持ちは百まで豆たたき」ってとこかな?
 だから、先に先にとしごとを進めていかないとやりたがるので、かえってこっちのプレッシャーが大変で、豆刈をほぼ2日で終わらせた。アー疲れ果てたね。
 今年は収穫、多そうです。

よく無事で

2008-10-06 20:23:11 | Weblog

 ちょっと古い話です。9月中旬に末の息子が友達と3人で神奈川からツーリング帰省してきました。高速料金が高いので、した道を使ったので7時間くらいかかったそうです。バイクなんてもっての他と大反対したのですが、強行。無事に着いたからいいものの、事故でもあったらと、着くまで気が気じゃありません。そうは思っても来るって物はしょうがない。見守るというより、あきらめですかね。
 うちで2泊して、今度は三河湾のともだちんちに寄り道して、1号線で帰って行ったそうです。これも青春か!