これから、coLinux 上の FedoraCore5 上で、Web サーバなどを動かそうと思っています。そのために C コンパイラなどの開発環境を調べてみました。
今回の Fedora5-2gb.ext3 ですが、調べてみたら、開発環境を含んでいません。そこで、開発環境を用意する必要があります。実は、FedoraCore は使ったことがなかったので、今回 coLinux 導入によって、 yum コマンドを初めて使いました。これを利用してみます。まず利用できるパッケージのリストを求めます。
作成されたprog.list を見るとgcc.i386 が手に入るようです。早速インストールしてみます。
これで、gcc が使えます。as, ld なども動きます。make, flex, bison も入れましょう。
たしか、mysql のコンパイルなどで、c++ を使うのでこれも入れましょう。
gnupg も必須です。
あとは、必要になったところでインストールしていけば良いでしょう。
yum は、便利ですね。FedoraCore は、確か RedHat から、ということは、rpm も使えるはずです。
yum で update した後で、rpm.list を作成して見てみました。
gcc-4.1.1-1.fc5
make-3.80-10.2
などが分かりました。
coLinux で通常作業する為のユーザを作って、今後はそちらで作業したいと思います。ユーザも追加してみましょう。
今後は、このユーザでログインしたら、
$
プロンプトで表したいと思います。
今日は、どうでもいい作業でした。日記なので、今後はこんな感じで、だらだら行きたいと思います。
今回の Fedora5-2gb.ext3 ですが、調べてみたら、開発環境を含んでいません。そこで、開発環境を用意する必要があります。実は、FedoraCore は使ったことがなかったので、今回 coLinux 導入によって、 yum コマンドを初めて使いました。これを利用してみます。まず利用できるパッケージのリストを求めます。
# cd # yum list all | tee prog.list ................... #
作成されたprog.list を見るとgcc.i386 が手に入るようです。早速インストールしてみます。
# yum install gcc.i386 ..................... # which gcc /usr/bin/gcc
これで、gcc が使えます。as, ld なども動きます。make, flex, bison も入れましょう。
# yum install make.i386 bison.i386 flex.i386 ...................... #
たしか、mysql のコンパイルなどで、c++ を使うのでこれも入れましょう。
# yum install gcc-c++.i386 ..................... #
gnupg も必須です。
# yum install gnupg.i386 ....................... #
あとは、必要になったところでインストールしていけば良いでしょう。
yum は、便利ですね。FedoraCore は、確か RedHat から、ということは、rpm も使えるはずです。
#rpm -qa |tee rpm.list ....................... #
yum で update した後で、rpm.list を作成して見てみました。
gcc-4.1.1-1.fc5
make-3.80-10.2
などが分かりました。
coLinux で通常作業する為のユーザを作って、今後はそちらで作業したいと思います。ユーザも追加してみましょう。
# vi /etc/group ( 最後に以下の行を追加しました。) user:x:200: # useradd -u 200 -g 200 -d /home/espiya espiya # passwd espiya Changing password for user espiya. New UNIX password: Retype new UNIX password: passwd: all authentication tokens updated successfully. #
今後は、このユーザでログインしたら、
$
プロンプトで表したいと思います。
今日は、どうでもいい作業でした。日記なので、今後はこんな感じで、だらだら行きたいと思います。