MySQL の悪夢を忘れて、apache httpd(http://www.apache.org/)にいきます。
そういえば、gnupg はメッセージが日本語になっています。gettext ですね。ということは、mo ファイルがあるはずです。
ちゃんとありますね。当たり前ですが。
ファイルチェックも終わったので展開します。
早速コンパイルします。最適化オプションは標準の -O2 で -g 付きです。コンパイル中に Media Player とかテレビ (Buffalo PCast を使っています。)とか見れたりするのが、colinux らしいです。apache の場合も結構頻繁にバージョンアップがありますから、インストールディレクトリ名もバージョン名をつけた方が分かりやすいです。
無事にインストールも終わりました。MySQLよりははるかに簡単です。
設定は次回にします。
$ gpg --import 10fde075.txt gpg: 鍵10FDE075: 重複したユーザーIDの検出 - 併合 gpg: 鍵10FDE075: 公開鍵 "wrowe@covalent.net" を読み込みました ......................... $ gpg --verify httpd-2.2.3.tar.gz.asc gpg: 2006年07月28日 02時35分49秒 JSTにRSA鍵ID 10FDE075で施された署名 gpg: "wrowe@covalent.net" からの正しい署名 ......................... $ $ md5sum httpd-2.2.3.tar.gz f72ffb176e2dc7b322be16508c09f63c httpd-2.2.3.tar.gz $ cat httpd-2.2.3.tar.gz.md5 f72ffb176e2dc7b322be16508c09f63c httpd-2.2.3.tar.gz $
そういえば、gnupg はメッセージが日本語になっています。gettext ですね。ということは、mo ファイルがあるはずです。
/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/gnupg.mo
ちゃんとありますね。当たり前ですが。
ファイルチェックも終わったので展開します。
$ tar xvzf httpd-2.2.3.tar.gz .............................. $ cd httpd-2.2.3 $
早速コンパイルします。最適化オプションは標準の -O2 で -g 付きです。コンパイル中に Media Player とかテレビ (Buffalo PCast を使っています。)とか見れたりするのが、colinux らしいです。apache の場合も結構頻繁にバージョンアップがありますから、インストールディレクトリ名もバージョン名をつけた方が分かりやすいです。
$ cd httpd-2.2.3 $ ./configure --prefix=/usr/local/httpd223 \ --enable-usertrack --enable-auth-digest \ --enable-ssl --enable-rewrite --enable-so ......................... $ make ......................... $ # make install ......................... # cd /usr/local # # ln -s httpd223 httpd #
無事にインストールも終わりました。MySQLよりははるかに簡単です。
設定は次回にします。