庭でウドとぜんまいが取れました
今年は気温があまり上がらずやっとという感じです。
ウドはしばらく前から芽が出ていたみたいですが、
あまり丈が伸びていない気がして 今日近づいて見ると
かなりの部分がちぎり取られており・・・
さては鹿のしわざかな？
春先のウドの新芽は苦味も穏やかでおいしいのでしょうか。
それとも、最近昼間もしょっちゅう見かける鹿。
ウドも食べないとエサが足りないのでしょうか。
山菜って不思議です。そんなに大量に食べられるわけではないのに、
一本摘むと また 次の一本が目に入り、
もう一本、もう一本と 摘み進んでしまうのです。
うーん、やっぱり収穫とか収集が嬉しいのは古くからの遺伝子に
刻み込まれているのかもしれませんね。
山菜といえば 以前住んだ富山では 「 すす竹 」という
笹のような竹のような植物の新芽が 春の風物詩でした。
やっぱりもう一本 もう一本と山奥へ入ってしまうらしく
迷子になってしまったり、熊に遭遇したりと
毎年ニュースで耳にするのです。
普通の竹の子よりも うんと細くてやわらかく アクが少ないので
きっと熊も好物なのでしょうね。
この当たりでも 袋やカゴを手に 山菜取りをしている方をよく見かけます。
でも、私有地のところもあるので ご注意くださいね。
今日 嬉しいお葉書きが届きました。
先日 ドライブと渋滞のお疲れで具合が悪くなってしまったお客様
ほんのしばらくお店で休んでいただいただけなのですが
ご丁寧にお葉書きをくださって・・・
きれいな字で綴られたお葉書には
差出人のところに 埼玉県 主婦 としか書かれておらず
直接お礼は申し上げられませんが
この場をお借りして・・・
暖かいお葉書 本当にありがとうございました。
私も小さいときから乗り物には弱いほうで
遠足とか旅行というと 楽しみよりも ちょっと憂鬱な方が強かったあの頃
酔ってしまった気持ち悪さはよくわかるのです
お元気になってよかったです！＾＾
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