心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第259回】マイナスのネガティブな思いが出てきた時の受け取り方②吉報として受けとる。

2018-09-20 07:35:49 | 日記

勝手にこのテーマでシリーズにしています(笑)。

実は、なぜこんなテーマで書いているかというと、

今、私自身が、ネガティブな思いに苦しんでいるからなのです。

かなり、精神的に苦しい状況になり、体調も崩しかけていました。

昨日は、職場の仲間に少し助けてもらいました。

そんな私自身に向けて、私がメッセージを送っている感じで書いています。

さて、ネガティブな思いが湧き出てきた時に、どう対処するかというテーマ第2弾です。

これもまた、凄く有効な方法です。

それは、佐藤学長が発案された方法です。

『全ての出来事を、吉報という前提にする。』

これをする事で、何度私自身が救われたか、わかりません。

やり方は、簡単かつ、とてもシンプルです。

今回のテーマに当てはめていくと、

まず、今湧き出ているネガティブな思いを紙に書く。

そして、『ネガティブな思いが出てきたという事自体が、吉報である。』という前提で、その理由を思い付くままバーっと書き付けていく。

できるだけ、スピードを上げて、考え込まず思い付くまま、ペンを走らせていく。

さらに言うと、吉報だという理由を思い付かなくても、ペンだけは走らせていくという感じ。

書いていくうちに、芋づる式に、ネガティブな思いが出てきた事が、実は吉報であるという理由がどんどん出てきます。 

何を書いているかが問題ではなく、とにかく書いている内に、心が変わっていく感覚が、私にはあります。

そして、書いている内容が、視覚を通して脳に入ってきますので、さらに心が変化していくのを感じます。

そうこうしているうちに、ネガティブな思いが出てきた事自体が、とても嬉しい事に、起きて良かった事に変わっていきます。

そうすると、そのネガティブな思いを消そうという気持ちは無くなり、ネガティブなマイナスの思いが、自分の心の栄養ドリンクに変わってくるのです。

マイナスの気持ちが出てきたという事実を、吉報という前提で受けとる。

ネガティブな思いが出てきた事を、喜びとする。

たったこれだけの事で、効果は絶大です。

どこに打ってもホールインワン。

と学長が仰っていましたが、

マイナスの気持ちが出ても、ポジティブな気持ちが出ても、どっちでもホールインワン。

『全て』を吉報として受けとる。

シンプルだけど、効果は絶大です。

私も、このワークを実践し、元気を取り戻しましたところです。

次回に続きます。

ありがとうございました。