心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第668回】佐藤康行の太陽瞑想会に参加し、自分の使命・天命に気づくNO.2

2024-07-26 21:58:00 | 日記
前回より続きます。

今、私は佐藤康行先生の主宰される「心の学校」「真我開発講座」の受講生がボランティアで運営されている「真我太陽の会」で開催されている「太陽のカウンセリング」「真我体道」「太陽瞑想会」に、2週間前から参加しています。

いずれもズームやライングループで行われており、真我開発講座の受講生の方はもちろん、一般の方も脇隔てなく無料でいつでも気軽にご参加頂けます。

宗教団体やネットワークビジネスにありがちな(私たちはそもそも宗教団体でもネットワークビジネスでもありません。)、強引な売り込みや、勧誘は一切ありませんのでご安心ください。(そんなこと死んでもできない(笑)心優しい人ばかりです。)

今回も、朝の6:00の「太陽瞑想会」での瞑想に参加していました。

※瞑想会の詳しい内容については前回のブログをご参照ください。

ナレーターの導き通りに瞑想に集中していきました。すると1回目の「真我瞑想」の最中に、(私にとって)とてつもない気づき&発見が訪れたのです。

真我瞑想では、佐藤康行先生から伝授された「ある言霊」をひたすら心の中で唱えていきます。

雑念が出てきたら、その雑念に向かって「ある言霊」をひたすら唱えていくのです。何と他の心理療法との決定的な違いは、雑念を利用して深く入っていくところです。

佐藤先生の発想は「みんな大好き、全てを味方にする。」という発想です。雑念すら味方にしてしまうのです。

やり方は凄くシンプルです。
文章で書いてしまったら、もしかしたら「何だそんなことか・・」を思ってしまうかもしれないので、あえてそれを書かず、お気軽に上述の「真我太陽の会」で主宰されている「太陽瞑想会」でどなたでも無料で体験ができますので、心よりお勧めします。

誓って言いますが、勧誘行為は一切ありませんのでご安心ください。

そして、私は瞑想を進めていくと、いつの間にか心の深い世界に入っていった。

そして、自分が重度のうつ病で死にむかってもおかしくない状況の中で、奇跡的に愛ある人に発見され、病院に強制搬送され、命を長らえることができたという事実に改めて涙が溢れてきた。

しかし、あの言葉にしがたい苦しみから逃れられず、私と同じように絶望している人たちの声が聞こえてきた気がした。というか、そういう人たちの心が一瞬で見えたような感覚でした。

同じ苦しみを嫌と言うほど味わった人間として、その苦しさに心を馳せると涙が止まらなかった

そして自分の心の内から湧き出てきた言葉
「私は、うつ病の人が自分の命を生き切る支援をしていく!」
と出てきた。

これこそ、神に命を拾われた私が、残りの命でやるべきことなんだ。と強く叫んでいる私がいた。

この時、先日、ある集客のコンサルタントに言われた言葉を思い出した。
うつ病ですか・・?。そもそもマーケットが小さいし、お金を持っていない人が多いから、仮にやることは一緒だとしても、キャッチコピーを、人間関係に疲れている人とか広い概念に変えた方がいいと思いますよ。」と言われた。

その時は、なるほど、そういう発想もあるのかと思ったが、今回は「そんな問題ではない!」と力強く叫んでいる自分がいた。

「うつ病の人は、神からご両親を通じて与えられた命を、自ら絶とうとしているんだ。
そんな問題ではない!
命がかかっているうつ病の人が元気を取り戻し、社会復帰され、社会で活躍するまでサポートさせて頂くんだ。」

なぜか心の中で、そう叫んでいる自分がいました。

そして、私が心の底からやるべき天命・使命が見つかったと、魂の深い感動=「魂動」を感じ、さらに涙が溢れてしまいました。

気づくとティッシュペーパーの箱は空っぽで、「クレヨンしんちゃん」みたいになっていた私でした(笑)

私は、素早く紙を出し、先日出たもう一つの私の天命と一緒に、紙に書き起こしました。

私の天命・使命
①父母をさらに仲良くし、先祖からの因縁を切る。
➁うつ病の人が自分の命を生き切る支援をしていく。

まだ言葉が粗削りですが、方向性をはっきり掴むことはできました。

佐藤学長の仰る「縦の継承」と「横の〇〇」(※〇〇を忘れた(笑))が見事に折り重なった。

中島みゆきさんの「糸」という唄の歌詞で示されている「縦と横の糸が織りなす」が明確になり(厳密には意味が全く違うけど)、その十字の中心と神が一致しました。

そして十字の中心には案内人として佐藤先生が「こっちだよ。」と声をかけて下さっているように感じます。

佐藤康行先生によると、中国の哲学者・孔子がこう言っているそうです。

「朝(あした)に道を聞かば夕べに死すとも可なり。」

この意味は直訳すると「朝、真理を聞くことができれば、その日の夕方に死んでも悔いはない。」という意味だそうです。

その意味を思いっきり味わいました。

私が私の使命・天命の発見したという望外の喜びは言葉にならないほど歓喜に溢れ、感動の渦でした。

本当に佐藤康行先生の開発された「太陽のカウンセリング」は素晴らしいです。誰もが自分で自力で真我の光を掘り当て、自然に天命・使命の発見までたどり着いてしまう。

それもわずか1時間弱の出来事です。

改めて、佐藤康行先生との出会いの縁に感動し、深い感謝の念を感じ入る私でした。

ありがとうございました。

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【第669回】《号外》2年ぶりに心の学校・佐藤康行先生にお会いしました。

2024-07-26 21:56:00 | 日記
標題の通りです。

2年ぶりに心の学校・佐藤康行先生にお会いしました。

ちょうど今から2年前、私は超超重度のうつ病になり、寝たきり、2カ月間連続の便秘、拒食症、身体障害で体重は76キロ⇒48キロと30キロ近くも減ってしまい、骨と皮だけの状態になってしまいました。

心から死ぬことを望みながらも寝たきりのまま死ぬに死ねない地獄の苦しみ・・・

あれから2年、私は佐藤康行先生のメソッドに立ち返り、自力で佐藤先生のメソッドを使って、とうとう普通に外出でき移動でき、人に普通に会えるようになった。

そして、本日、ついに佐藤先生にお会いすることができたのだ。

そして、超超重度のうつ病になった原因、そしてどのようにして元気になってきたのか、ご報告させて頂き、心からの感謝の意をお伝えしました。

そして正面から色々な話をさせて頂く中、あることがきっかけで、佐藤先生から、未だ私の心の中にある「心の闇」をズバッと指摘頂きました。

今回、佐藤康行先生のノウハウがあったから、超超重度のうつ病から立ち直れた。もしそれが無ければ、確実に私は死に向かっていた。

だから「これからは、100%佐藤先生に帰依します」
との気持ちを伝えたが、

まだ私が全く気付いていないどす黒い「心の闇」が、私の心の中に存在していた。

そして、心の中でそれを持ち続けると再び死に向かっていってしまうことにもなりかねない「心の闇」が、未だ私の心の中にあると、佐藤先生からズバッと指摘されました。

私は、「まだこんな心が自分の中に在ったのか!」と愕然とし、自宅に戻った今も強いショックからか体がクタクタです。

しかし、危なかった。

これを見過ごしていたら、同じ過ちを繰り返し、今度こそ、本当に死を迎えていたかもしれない。

それを止めて下さった佐藤先生には感謝しかない。

また、さらに佐藤先生に焦点を合わせ続け、真我の実践の道を進みたい。

切にそう思いました。

ありがとうございました。