今、ブログを読み返していましたら、大事な所に誤植があり、赤で訂正するとともに、サンタ営業についての文章を加筆しました。
訂正箇所は、最後の方の、以下の文章です。
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お客様のニーズ、シーズに、神シーズに応えていくと、
黄金の谷ができ、
誤『黄金の谷』→正『黄金の滝』
がザーッと流れ込んでくるという「黄金の谷の法則」・・・・・・
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以上です。
以下、ブログ再掲します。
申し訳ありませんでした。
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今年「は」、すみません、書き間違えました。
今年「も」(笑)、独り身の初詣。
巣鴨の有名なお寺に行きました。
お寺への参道「地蔵通り」をブラブラと歩いていました。
今日は4日ということもあり、ここは「四の市」とか言って、毎月4がつく日は、屋台が出てお祭りみたいになる。
そして今日は、初詣とも重なり、凄い人人人・・・・でした。
人をかきわけながら、歩いて行きました。
地蔵通りの周りには、色々な屋台が出ています。
地蔵通りの入り口では、人通りが多く一番のいいスポットに位置する屋台の焼きそばや、たこ焼きが1皿「500円」。お好み焼きも1皿「500円」
いつもなら300円が相場なのに。
正直、「高いな~」と思った。
ほとんどの人が、この屋台には目もくれず通りすぎていく。
そして「とげぬき地蔵」のあるお寺を目掛けて歩いていく。
それにしても人が凄い。
とげぬき地蔵のお寺の境内にも色々な屋台が出ていた。
ここでも、焼きそばは「500円」
やっぱり高いな~と思った。
良いか悪いかではないけど、完全に正月の便乗商売だと思った。とにかく「お金儲けたい」ということだけが、価格設定から伝わってくる気がした。
別に、儲けるのは悪いことではないけど、現実には、お客様もまばらだった。
奥に机とテーブルがあって、座ってゆっくりと食べたり飲んだりできる場所もあるけど、屋台に入っている人は少ない。
私は、さらにお寺を通り過ぎ、さらに参道の奥へ進んでみた。
屋台も結構ある。場所としては、メインのお寺の奥なので、商売的には、ちょっと不利な場所だ。
そこで写真の光景に出会ったのです。
写真だとわかりづらいけど、
実は、屋台の周りに行列ができていて、行列が屋台の周りを円になってぐるぐる回っていて、行列の円が三重にも!!なっていたのです。
並んでいる人の数や、何と、ざっと100人ぐらい。
屋台を覗くと、何と!!お好み焼きが、1枚150円!!で売っている。
ボリュームは、少し小さめだけど、これで150円ならかなりお買い得で、かつ美味しそうだ。
500円という価格設定でほとんどお客さんが来ていない、地蔵通り入り口やとげぬき地蔵のお寺の境内の焼きそば屋やたこ焼き屋やお好み焼き屋さん。
150円で、行列のできているお好み焼き屋。
売上=客数✖客単価。
私が見たのは、瞬間風速の光景だけど、
客数ゼロ✖客単価500円=売上ゼロのお店。
と
客数100人✖客単価150円=売上15000円のお店。
1日終わって、どちらが売り上げが上がっていたのか、結果は明らかだと思う。
150円のお店の方が、初詣のお客さんのニーズ、シーズ、神シーズに叶っていたのだということだと思った。
その他にも、参道の奥の屋台には、焼きそばが「超」大盛で300円のお店とか、うどんやそばを300円からふるまうお店。ボリュームたっぷりのお好み焼きを300円でふるまうお店に長蛇の列ができていた。
私は、佐藤学長の『サンタ営業』『黄金の谷の法則』に思いを馳せました。
100%お客様中心
自分の商品を通じて
お客様のお役に立つ
お客様に喜んで頂くことだけに
的を合わせていく
『サンタ営業』
そして、
お客様のニーズ、シーズに、神シーズに応えていくと
黄金の谷ができ、黄金の滝がザーッと流れ込んでくるという
『黄金の谷の法則』
佐藤学長の話を思い出さずにはいれない出来事だった。
ありがとうございました。
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