前回より続きます。
【前回のあらすじ】
11/30日の1万人イベントのチラシを山手線の巣鴨駅周辺で、街頭で配り始めてしまった私。
街頭でのチラシ配りは15年ぶり(笑)です。
よく街頭でティシュ配りをしている人に遭遇しますが、いつももっと数打てばいいのにな、と思ってました。
しかし、これが、やってみると、全然勝手が違う。
【前回のあらすじ以上】
どう違ったか。
私は巣鴨駅前の交差点でチラシ配りを始めました。
とにかく数打ちゃ当たる作戦です。目蔵めっぽう声をかけチラシを渡そうとしました。
しかし・・みんな私と目を合わせようとせず、逃げていくのです(笑)。
そして、いつのまにか、私の半径3メートル以内を誰も通らなくなりました。
大きなエアポケットができてしまい、私のチラシが物理的に届く距離の圏内に人が来ないのです(笑)
私がチラシを渡そうにも人が近くに来ないので、渡しようがないのです。
みんな私の半径3メートル以内を避けて歩いてくのです(笑)
私は困り果てながらも、距離を詰めて、明るく笑顔で声をかけに行きますが、みんな足早に逃げていきます。
私は、だんだん燃えに燃えてきました。
『くっそ~、この野郎。意地でも1枚は渡しきってやる!』と決意したのです。
続きます。
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