心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第396回】私が、30名の精神疾患で仕事ができなくなり復職を目指している方々に、2回講演させて頂いたという話。

2019-11-16 08:08:34 | 日記

実は、佐藤学長にも報告していなかったのですが、

以前4年半前と、3年半前に、FDA川崎という川崎市から支援を受けている非営利活動法人から、

講演してほしいというオファーを受けて、講演させて頂いたことを、ふと思い出しました。

FDA川崎とは、心の病により仕事ができなくなってしまった方への復職支援のサポートを行っている団体です。

当時、私はYSメンタルヘルスの発信者として、企業の社員のメンタル対策のセミナーを提案しに、色々な企業を回っていた時期に、

ある会社の専務から、知り合いの社長を紹介したいと言われ、お会いした方が、

このFDA川崎という非営利法人の相談役であり、その社長からの依頼を受けて、私が講演させて頂くことになったのです。

毎日、30名くらいの方が、ここの支援団体に朝から集まり、色々な復職トレーニングに来られています。

この30名くらいの方に、『いかにうつを克服して生きていくか』をテーマに、

この30名ぐらいの方、精神疾患になり仕事ができなくなった方たちの前で、1時間ほど講演させて頂きました。

手前みそながら、大好評でした。

そしてリピートで再講演の依頼を頂き、2回目の講演もさせて頂きました。

2回目の講演の時は、佐藤学長が発案された1000ある「真我体道」のワークの中から、「笑顔のスパーリング」と「美点発見ゲーム」の実習を行いました。

いつも思うのですが、佐藤学長のワークは、すべて神シーズに応えるもの。ゆえに100発100中です。

会場内全体が一気に明るくなり、朗らかな笑顔に包まれ、とても暖かい雰囲気の中で、講演を締めくくることができました。

私自身も4回のうつになった経験が、本当に人のためにお役にたてるのだということを実感した時間でした。

この講演会に声をかけた社長さんは、システム開発会社の社長業をこなす傍ら、こういった社会的な支援にボランティアで取り組んでおられます。

人脈も凄いです。

特に凄いのが、毎年、何万人と参加される、マラソンのチャリティーイベントの主催をされていることです。

名だたる大手企業がスポンサーに名を連ね、元西武ライオンズの石毛選手や、俳優のチャックウイルソンさんも毎回参加されています。

その方のフェイスブックの記事とその方が主催されているイベントのHPをご紹介しますので、ご参考くださいませ。

https://www.facebook.com/narihisa.katsumi

http://www.nit-run.com/?fbclid=IwAR1VRXK8qaddgl0vfJVvxWwpXhF2jktIgTqK8gvoL6Copj1XT4o8dqZFOsY

また、その時の私の2回目の講演の話が音声に残っていますので、

もしご希望の方はお知らせください。

その音声ファイルを送ります。

私がいかにして、4回のうつ病経験から、佐藤康行メソッドで立ち治ることができたのか。

それは、誰でもできることだということを、私が必死に伝えさせて頂いている1時間ぐらいの講演音声です。

佐藤康行メソッドの何たるか、その基本的なコンセプトを、私の実体験を中心に、わかりやすくお伝えしています。

うつで苦しんでいる方には、うつが回復し、うつの経験をプラスにして、再び元気に社会に出ていくためのきっかけになる内容になっていると思います。

ありがとうございました。


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