少し時間が経ってしまいましたが、以下より続きます。
【第428回】どこの職場でも思い知らされる、「サンタ営業」と「一般の営業」の真逆なまでの違い
【第429回】サンタ営業と一般の営業との真逆なまでの違い。「私の職場で私に何が起こったか」の前にMさんの話。
【第429回】サンタ営業と一般の営業との真逆なまでの違い③~私に起こった昨日の出来事~
そして、いやあ、今日も、佐藤学長のこの言葉と「真我の実践」の言霊に救われました。
リンクが多すぎてすみません。
私を救ってくれた、佐藤学長の言霊はこちらです。
【第423回】昨日と同じ佐藤学長の言葉を自分のためにもう一度書きます。
本当に多感な自分です。今日もまた直属の上司の営業部長の言葉がきっかけで、
自分の気持ちがワーッと出てきそうになりました。(笑)
しかし、佐藤学長の言葉と、ひたすら真我の実践を唱え続けることで私は救われたのです。
もし、その気持ちを思いっきりストレートに出しまくったら、相手はもと筋金入りのその筋の幹部。何人も同じ組の人が殺されたり命を落としてきている中で、死線をかいくぐって生き抜いてきた方。
ボコボコにされているかもしれません・・・・・・冗談です(笑)
上司は、とても人間として暖かく、部下の言うことに聞く耳をもち、一人一人の部下の個性を伸ばそうと腐心してくださる上司なので、絶対そんなことはありません。
ただ、やはり今日の上司の言葉には、心底、腹がたってしまった。
これをきっかけにして、中座していた以前のブログの続きから書かせて頂きます。
先日、入会前の授業体験と個別指導体験をしている生徒への私の対応について、上司である営業部長からお叱りを受けた事が、そもそものこのテーマのブログのきっかけとなりました。
上司の営業部長が言うには、生徒が指導体験した後の、私の10分くらいのフォローの時間が長いと言う。
体験した後の生徒は、すぐ帰りたいのだから、引き留めず、スパッーと帰らせなさいというかなり強い「指示」を受けた。
実は、この指示自体が、一般の営業の頂点を極めて、この業界では文句なしの「レジェンド」と自他共に認める営業部長と、
未熟ながらも、サンタ営業を実践している私との大きなギャップとなってしまった。
素直に言って、営業部長の営業は本当に素晴らしい。いや素晴らしすぎる。
さすがこの業界で30年以上のキャリア。
そのキャリアのほぼ全ての期間をダントツの超トップ営業マン、トップマネージャーとして君臨しただけのことはある。
まだ未熟な私から見ると、とてもレベルが高い営業をされます。
私は、営業部長の営業からまだまだ営業の師匠として、弟子である私は学ぶところがありすぎ、そして今だ学びきれていません。
本当に感動するぐらい素晴らしい営業なのです。
心から生徒のことを思う愛が溢れている。本当に生徒目線だ。
そして熱意、情熱、迫力、興奮、そして粘り。佐藤学長も仰るこの売れる営業マンの全ての条件を満たしている方。
しかも、全く営業している、売り込んでいるという雰囲気が全く出ない。
自然に会話している感じなのです。
お客様と自然な会話をしているだけで、いつの間にか、お客様は申込している。
私は、この上司を、この業界における「サンタ営業」の手本だとも思っていた。
しかし、つきつめていくと、上司の営業は、佐藤学長の仰るサンタ営業とは、完全に「似て非なる」ものなのです。
どちらが良いとか悪いとかという話とは、全く次元の違う話なのです。
上司の営業は、本当に素晴らしすぎるのです。
しかし、佐藤学長の仰るサンタ営業のレベルには達していないのです。
そこを次回に書きます。
ありがとうございました。
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