心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第505回】サンタ営業は『サンタさん』ではない

2020-01-20 23:37:58 | 日記

先日、YSコンサルタントから購入させて頂いた「保険が売り込めない人のための保険を売り込むためのプログラム」を聴いていて、最近書こうかなと思っていたテーマと重なったので、軽く書いてみたいと思います。

サンタ営業は「サンタ」ではない。

ただのサンタではない。

サンタ営業は、サンタの「営業」なのだ。

サンタさんのように気前よくプレゼントを子どもの枕元に置いて家を出ていくのではない。

あくまでも、「営業」なのです。

だから家を出ていくときには、プレゼントを置いてきた対価としてお金を持ってこなくてはいけないのです。

商品とお金を交換するのです。

自分の扱っている商品を付加価値とともにお届けし、お客様は対価をお支払する。

お客様は喜んで、自分の未来の幸せや喜びのために、サンタの「営業マン」にお金を払うのです。

その結果、サンタの営業マンは、お客様にプレゼントをお渡しし、その対価としてのお金を受け取って、その家を出るのです。

サンタ営業は、「サンタさん」ではありません。

サンタクロースの心で、お客様にお役に立つためだけに商品をお届けし、

お客様からの感謝状として、お金を頂いてくる。

これがサンタ営業、サンタの営業マンだと私は思うのです。

ありがとうございました。


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