心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第497回】~『整理整頓』は営業力に優る~から思い出した佐藤学長のセミナースタッフを務めた時の出来事④

2020-01-14 08:43:56 | 日記

これから折をみて、少しずつ、ブログで途中になっていたものを完成させていこうと思います。

今回はこのブログの続きです。(新しい順に並んでいます。すみません。)

【第482回】~『整理整頓』は営業力に優る~から思い出した佐藤学長のセミナースタッフを務めた時の出来事③

【第481回】~『整理整頓』は営業力に優る~から思い出した佐藤学長のセミナースタッフを務めた時の出来事➁

【第480回】~『整理整頓』は営業力に優る~から思い出した佐藤学長のセミナースタッフを務めた時の出来事

【第479回】佐藤学長の言霊「整理整頓は営業力に優る」(但し、一言一句正確ではないと思われます。)

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【私が思う「大切な・営業力に優る」整理整頓とは】

①「情報」の整理整頓

➁「物品」の整理整頓

③「心」の整理整頓

④「言葉」の整理整頓 

⑤「行動・動き」の整理整頓

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「整理整頓の力は営業力に優る」という佐藤学長の言葉を、私なりに紐解こうとしていたら、ふと思い出した、佐藤学長のセミナーで私がスタッフをさせて頂いた時の話に移行しています。

「整理整頓」の話の実例・見本こそ佐藤学長だったからです。

佐藤学長がいかに整理整頓の達人だったかという話です。

YSコンサルタントのスタッフ時代に、佐藤康行講師のセミナーで、メインスタッフを務めさせて頂いた私。

とにかく佐藤学長のセミナーのスタッフが、私に務まるのか不安でたまらなかった。

その不安のままセミナーが始まったのです。

私は、会場の後ろのスタッフ席に座りました。

佐藤学長の講話や実習をされていく中で

佐藤学長の目線、動き、そして受講生の方々の様子や、予定されているカリキュラム表を頭に入れながら、

次にスタッフとしてどういう動きをすべきか、一歩先の動きを、私なりに読みながら、佐藤学長の突発的な動きにも臨機応変に対応できるように、とにかくスタッフワークに集中しました。

突然、予想だにできない指示が飛んで来たらどうしよう。突然、準備していない資料を配れと言われたらどうしよう。そんな不安が在中していました。

しかし、私の不安はいい意味で徒労に終わりました。

佐藤学長は、基本タイムテーブル通りにセミナーを進行されていきました。

そして、佐藤学長が、タイムテーブル外の予想外の動きをするとき、スタッフの臨機応変な動きが必要なときは、

佐藤学長は、必ず5分前ぐらいに私を呼び「この次はこういう内容でやっていくから、こういう準備とこういう動きができるように考えておいてくれ。」と微に入り細に入り、予め細かく指示してくださったのです。

佐藤学長の仰る「真我」は形のないものだから、セミナーも「形」がなく、つかみどころがなく進んでいくのではないか。

そんな状況で私にスタッフワークができるのかという私の不安は一気に消えていきました。

真我の発想は、三次元では、細かな相手への心配り気配りとして現われるのだ。と佐藤学長のスタッフをしていて痛感しました。

そして、さらに驚いたこと。

それは「佐藤学長の講師席の机」でした。

次回に続きます。

ありがとうございました。

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【第496回】【真我の実践】~心は自由自在~同じ景色も立場が変われば全く違った景色に見える。

2020-01-13 00:55:11 | 日記

会社から最寄りのターミナル駅までの帰り道に、ふと思ったことです。

とにかく、この駅の構内は、人人人人・・・・・・ばかり。

とにかく人が縦横無尽、四方八方、斜めに人が行き交う。

人を、かき分けかき分け歩いていたら、突然立ち止まった人に、私がぶつかってしまった。

ここで、『あっ』と思った。

いつも私は,このターミナル駅の構内で立ち止まると『容赦なく人にぶつかられる、なんてひどい人たちだ。』と思っていた。

実際にそうだったし、そうずっと思っていた。何年も。

『何て都会の人たちは、冷たいんだろう。何で自分をよけてくれないんだ。ひどい人たちだ。』ぐらいに思っていた。

しかし、今日の出来事は、逆の立場の出来事だった。

自分は、決して人にぶつかろうとしたわけではないのですが、「ぶつかってしまった。」のです。

たった1秒の出来事。

もしかしたら、私は今まで何年も勘違いをして生きてきたのかもしれない、と思った。

もしかしたら、今まで私にぶつかってきた人たちも、わざとぶつかってきたのではない。ぶつかってしまったのではないかと思った。

立場が変わると、全く同じ出来事の景色が違った景色に見えると思った。

それで思い出したもう一つのこと。

私のマンションの郵便受けの前に、いつも大家の自転車が止まっている。

自転車置き場が狭く、自転車の出し入れが不自由なので、自転車をいつも奥に入れず手前に置いているのです。

それが、私の郵便受けの前に立ちはだかっているのです。

いつも邪魔だと思って腹が立っていた。

しかし、たまに、こんなことがある。

私は大きなカバンを持って自宅に戻ってくるので、私が郵便受けを開けるときに、この自転車の後ろの荷台がちょうど目の前にあるので、カバンをこの荷台に置くと、郵便物がすごく取りやすい。

邪魔なはずの自転車が、郵便を取るときに、時にはマイバッグを置ける便利な場所に変わってしまう(笑)。

自分の都合や立場の違いによって、同じ景色でも見える景色が違う。

・・・ということは、佐藤学長が仰るように、「心は自由自在」という言葉につながってくると思った。

心に実体はないので、心はどうにでもなるのだ。

ふと、そう思いました。

ありがとうございました。


【第495回】一般の会社で、『サンタ営業』を体現し続ける事の難しさと面白さ

2020-01-12 12:09:04 | 日記

やはり、どこの会社に行っても、営業の仕事で、私が、サンタ営業を貫く事の難しさを感じる。

佐藤学長だったら、仮にどこの会社に行っても、楽々営業の仕事をこなしてしまうだろう。 

そう考えると私は、まだまだ未熟だと思います。

少し、業績が停滞すると、上司から、営業のやり方、時間の使い方を、くどくど言われる。

そうすると、お客様の方に集中できず、上司に叱られないようにという自分中心の営業スタイルに陥ってしまう。

そうすると、結果的に、売り上げにつながりにくくなる。

悪い連鎖になっていく。

昨日は、会社を辞めようと思った。

しかし、佐藤学長の言葉を思い出した。

佐藤学長は、こういう時こそ、会社に留まり、自分自身を磨いてきたそうだ。

なぜなら、佐藤学長は、営業の仕事を、将来経営者になるにふさわしい人格向上のためにやっていたからだ。(と聞いた記憶がある。)

だからこそ、自分を常に不利な状況において、自分自身を鍛えながら、ダントツのトップセールスを続けられた。

サンタ営業は、そういう佐藤学長の本物の人生体験の中から出てきたものだ。

いや、サンタ営業自体が、佐藤学長の人生そのものだ。

まだまだ私のサンタ営業は甘い。自己成長への余地が沢山あると思えた。

ありがとうございました。


【第494回】サンタ営業&真我の実践のブログ続きを書いていきます。

2020-01-11 11:55:53 | 日記

色々なテーマを掲げながらも、途中で『しりきれとんぼ』になっているテーマが沢山ありすぎ申し訳ないです。

何とか続きを書いていきますので、よろしくお願いいたします。

相変わらず、営業の仕事、数字に追われ、いや(笑)、数字を追いかける日々の私です。

佐藤学長の『営業の急所』という本に助けられています。

この本、改めて読み返してみると凄いです。

ありがとうございました。


【第493回】私は『生かされて生きている』だからこそ『お陰様で』

2020-01-10 11:54:55 | 日記

ふと、そんな事を思いました。

私『が』『生きている』のではない。

私は、生かされているのだ。

私は、生かされて生きているのだ。

私は、生かされて生きてきたのだ。

ふと気づいた時には、私は父母の元に生まれ、色々な縁の中で生かされて生きてきた。

『お陰様で』という言葉には、私が、生かされて生きてきたことへの心からの感謝の気持ちが溢れていると思います。

この気持ちを忘れず、常に謙虚な姿勢で、持てる力の最善で、真我の愛を現して行きたいと思いました。

ありがとうございました。

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