仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

GW直前!ボンネットバスに乗ったり、古い街並みを探したり面白イベントいろいろ。

2024年04月19日 | イベント・ライブ・伝統芸能

GWは、全国津々浦々イベントだらけ、いかに集客するかが主催者の腕の見せどころですが、早いところは、今週末からイベントがスタートします。ということで、かねて気になっていた栗駒六日町商店街で開催される「栗駒自動車大作戦」には、是非足を運びたいところです。

懐かしい昭和の車や、働くバイクの筆頭スーパーカブなどのバイクなどが集合、そして極めつけは、ボンネットバスが2台、町内を走る様子など、感動間違いなし。また六日町町内にも駄菓子屋や雑貨店、レトロカフェなどがイベントを盛り上げてくれそうで、いまから楽しみです。

 

仙台市内に目を転じれば、来週27日から、13回目の開催となった恒例の「どこコレ?おしえてください昭和のセンダイ」がメディアテークで開かれます。

※案内チラシもボンネットバスでした

このイベントは、何度か見てきましたが、年配の方から若い人まで結構楽しまれています。数年で風景が激変する今と、時間がゆっくり流れていた時代と対比するのが実に面白いと思います。ただし、写真と現在の場所当ては結構大変です。そこがまた楽しいですね。

第1期が4月27日~5月6日  

第2期が5月8日~6月23日

 

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郷土史家菅野正道氏講演「仙台城下の謎、あれこれ」にいってきました。

2024年03月25日 | イベント・ライブ・伝統芸能

郷土史家菅野正道氏の講演「仙台城下の謎、あれこれ」にいってきました。芭蕉の辻まちづくりの会主催。会では、年に2回ほど講演会を実施しているそうです。もうお1人の講師は、あのブラキムラこと木村浩二氏です。

昨年春に、菅野さんの講演を聞いてすっかりハマり、可能な限り講演会には参加しています。親しみやすい口調とシニア向けにもわかりやすい内容、紙のレジメのご用意、地元仙台の若林区出身でリアルに子供のころからの体験が説得力があります。

今日の謎は、①芭蕉の辻の定説 ②元寺小路と新寺小路の定説 ③仙台大橋の定説などを紹介し、本来はどうかなどを解説いただきました。特に、今回は新寺小路の寺院群についてかなり詳細に講演され、ちょうど寺散歩する予定で資料を集めようかしていたのでピッタリ、助かりました。

うれしいことがひとつ、以前街探”ブログにもアップしましたが、仙台の旧市内の建物が、道路に対し直角ではなく、少し角度をつけて建てられていることに触れられていました。戦略的意味合いについて、結論付けられていませんが、菅野さん自ら写真を撮られています。

1月にアップしたブログは こちらです

 

菅野正道さんは、執筆作業、様々なご講演、名取市史の編纂に携わるなど、いま仙台で一番忙しくそして熱く郷土の仙台、伊達政宗、仙台藩を語る歴史研究家です。機会があれば、是非講演会へ。

 

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面白イベント続々!23日から「仙台レコード展」、3月1日から「古民家 道中庵でひなまつり」が開催。

2024年02月20日 | イベント・ライブ・伝統芸能

 「仙台レコード展」vol.2は、昭和のレコードと1980年代の市内の喫茶店のマッチを展示して,当時の豊かな喫茶店文化の魅力を紹介するイベントです。今はなき名店のマッチや店内の写真なども展示されるようなので、懐かしい喫茶店がぞくぞく非常に楽しみです。皆さんはどれだけのお店を知っていますか!

2月23日(金・祝)から3月3日(日) 

10:30~19:00

日立システムズホール仙台 ギャラリー 

(入場無料)

主催:仙台市青年文化センター

 3月はひなまつりの季節、太白区大野田の「古民家道中庵」では、ひなまつりのこの時期に合わせ、手作りマーケットが開催されます。ほかにミニコンサートやふれあいトーク、歴史講演会など盛りだくさん。古民家道中庵の見学も兼ねて是非出かけたいですね。

3月1日(金)~3月4日(月) 10時~15時 (入場無料)

主催:粋々まちなかプロジェクト

※粋々まちなかプロジェクトでは、年に数回こちらの会場でイベントを開催されています。

 

 

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杉山清貴バンドツアーに行ってきました。

2023年10月15日 | イベント・ライブ・伝統芸能

杉山清貴のコンサートがあるというので、初めて鑑賞しました。年齢が同じ世代、来年65歳とのことですが、伸びのある高音は豊かな声量と共にいまも健在、聞き応えがあります。

杉山清貴バンドとういうことで、演奏曲目は、ほとんどニューアルバムからの20数曲ですが、通して歌い続けるのは本当にパワフルです。。

長町の仙台PITが会場です。

来場者は、およそ400人、ライブハウスとしてステージと距離も近く一体感を感じます。ライブが始まると前列のコアなファンは、最初から総立ちです。

40代後半から60代前半の男性4割女性6割というところ。

80‘sシティサウンドが、国内でリバイバルブームになっていますが、ドライブミュージックには最高の杉山清貴&オメガトライブの全国ファイナルツアーが来春開催ということで、今から楽しみにしています。

 

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昭和世代の聖地 ライブドーム「STARDUST」で記念コンサート

2023年09月04日 | イベント・ライブ・伝統芸能

出身高校の創立を記念したチャリティーライブコンサートが開かれるというので、青葉区本町にあるライブドーム「STARDUST」にいってきました。大昔一度お邪魔した記憶がありますが、十数年ぶりです。

ライブハウスは、仙台にもいろいろありますが、こちらの会場ではどちらかというと、”昭和歌謡”、”ディスコ”、”ジャズ系”などが開催され、シニアがドハマリする音楽イベント目白押し会場です。

 

主演者のサイン色紙もライブハウス感満載です。

出身高校の大先輩 SAXの梅津和時さん、VOのテリー橋本さんのコラボレーションでジャンルを超えたジャズ、ロック、美空ひばりさんの楽曲など、高校OB中心の昭和シニア世代には、ぴったりでした。

SAXの梅津和時さんは、70代半ば、さりげなく出身高校の校歌を演奏、母校愛をくすぐります。

 

 

VOのテリー橋本さんは、70代前半、張りのある声は、出席者を圧倒します。

 

こちらの会場のセールスポイントは、ライブドームというように、吹き抜けドームになっていて空が見えることです。解放感抜群ですね。

休憩を挟んで約2時間のライブは、音楽を通しての解放感、そして改めての母校の先輩の活躍を誇りに思う時間でした。

こちらの会場で、仙台の”沢田研史”さんのライブが近々開催されます。ほんとによく似てる、いやそれ以上との評判を聞いたことがあります。ご興味のある方は、是非「STARDUST」へ。

Livedome「STARDUST」のHPは、

スターダスト | 株式会社カルラ | ライブ&バー 演奏 仙台 広瀬通り 結婚式 2次会 二次会 (re-marumatu.co.jp)

 

 

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