仙台周辺で定期的に骨董市が開催されているのは、仙台東照宮と最近は、根白石の「biz ceek」くらいでしょうか ※「biz ceek」は冬季休みで4月から再開と聞いています。骨董市巡りも楽しいものです、「山形古民具骨董蚤の市」が毎月第一日曜日開催と聞いていたので、ここ山形市諏訪町の「諏訪神社」にやってきました
天気も穏やか、青空も広がり、蚤の市開催には申し分ありません、神社の駐車場も広く、県外からやってくるにも安心です
まずは、諏訪神社に参拝
早速、市をのぞいてみます
細かいもので根付などあるようで、常連さんとのやり取りを脇で聞いてみるのも面白いです
キャラクターものや古い家具
古いマッチのようです
絵皿も多数
昭和のガラス製品も
蚤の市らしい、価値感は人それぞれ、一見なんの価値もなさそうですが、ほしい人はほしいもの
手前のフクスケなど、もしかしてフクを呼び込むかも
小物家具などオブジェにもなりそうですね
この後、上の小型家具が売れていきました
干菓子の木型です、何にするわけでもありませんが、是非ほしい
宝探しですね
きれいに補修されたものはやはり 目を引きます
古民具としての鉈、いまは、キャンプにも必需品、薪割用の鉈として最適です
掘り出し物がありそう
神社の手前から右手にテントがづらりと並びます
いろいろ品定めする楽しみ、値切交渉も会話の一部と思えばこれまた楽し!
会場の諏訪神社は、山形道蔵王インターで降りて、山形駅方面に向かうと右手に神社が見えます
「山形古民具骨董蚤の市」は、第一日曜日の定例開催、山形ラーメン・蕎麦のグルメツアーと合わせ、是非一度、のぞいてみてはどうでしょうか、すぐ近くには、山形まるごと館「紅の蔵」や七日町御殿堰、文翔館など観光の町山形の新たな発見もあったり、楽しさ倍増します