ポーランドの海洋探検チームが最近、バルト海スウェーデン南部沖で19世紀の沈没船を発見した。船内からは箱詰めされたシャンパンやミネラルウォーターなどの貴重な品々が見つかり、探検チームはこれらが現在も非常に良好な状態で保存されていることに驚いている。
バルト海科学チーム(Baltictech Team)によれば、6人の海洋探検家で構成されたチームは、スウェーデンエーランド島南沖約20海里(37キロメートル)の地点で沈没した漁船を捜索していた。彼らは2回にわたる長時間の深海ダイビングを敢行し発見した。
調査チームが発表した報告書によれば、2人のダイバーが沈没船を調査した結果、その船は19世紀に造られた小型の帆船であることが判明した。
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