2018年8月22日、中国・北京のDNAラボで働く研究員 (Greg Baker/AFP/Getty Images)
米国連邦議会下院の中国特別委員会のマイク・ギャラガー委員長(共和党)は7日、公聴会で「中国共産党政権は、兵器や新しい形態の監視を作りだすため、大規模にDNAを収集し、世界的な遺伝子データベースを構築している」と警鐘を鳴らした。
ギャラガー氏はバイオエコノミーと国家安全保障に関する中国特別委員会の公聴会で、中国共産党政権が地球上のすべての人の遺伝子データベースの作成を試みていると指摘した。
「中国共産党は、90億ドル(約1兆3236億円)規模の国家的な優先プロジェクトとして、バイオテクノロジーと遺伝子科学の支配を追求している。彼らは地球上のすべての男性、女性、および子供のDNAデータベースを構築している」
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます