10月22日、ヒーラーのユージニア・ベルガラさんは、ニューヨーク市内で神韻交響楽団の演奏を聞き、癒されたと述べた(Lily Yu/The Epoch Times)
米ニューヨーク在住のヒーラー、ユージニア・ベルガラさんは、神韻交響楽団の演奏に涙ぐみ、心震わせた。彼女は10月22日、リンカーン・センター内にあるデビッド・ゲフィン・ホールで行われた、今シーズン最後のイブニング・コンサートを訪れた。
「肉体的にも感情的にも、そしてスピリチュアルな面でも癒しの感覚を体験しようと、やってきました」。オーケストラから感じたエネルギーはとても強く、「私にとっては、癒しというか、カタルシスというか。癒しの波長を体験できました。ほとんど圧倒される体験でしたが」
ニューヨークを拠点とする神韻オーケストラは、琵琶や二胡、ドラなど中国古来の伝統楽器を組み込んだ、世界で唯一の交響楽団だ。コンサートでは、神韻の専属作曲家によるオリジナル楽曲の数々を余すことなく披露した。
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