12月10日の未明、北京市西城区の牛街に位置するガソリンスタンド付近で大火災が発生した。事件現場が敏感な場所であったため、中国本土のソーシャルメディアではこの事件に関する情報が完全に遮断され、何のニュースも流れていない。(ネットユーザーからの情報提供)
12月10日未明、北京市西城区に位置する牛街のガソリンスタンド近くで大規模な火災が発生した。中国本土のソーシャルメディアでは情報が完全に封鎖され、ネット上は静まり返っている。
大紀元の記者が現地の関係者に取材し、火災の実態を確認した。
牛街の火災に関する情報は、XやYouTubeでのみ確認できる。動画では、ガソリンスタンドの裏側から炎が激しく上がり、濃い煙が立ちこめている様子が映されている。
多数の消防車が駆けつけ、警報灯が点滅している。撮影は火災現場から離れた場所から行われているが、火の勢いが強いことが伺える。
大紀元の調査によると、該当するガソリンスタンドは牛街と右安門内大街の交差点近くに位置している。
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