大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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能登半島地震 災害のたびに沸く…原発デマのつぶし方

2024-02-05 | オピニオン

北陸電力志賀原子力発電所(石井撮影、2016年)

 

1月1日に能登半島地震が発生した。被災者の方の生活の再建をお祈り申し上げる。

私の関わるエネルギー問題では、この地震と同時に、能登半島にある北陸電力の志賀原子力発電所(石川県志賀町)の安全性をめぐり、デマ、不安をあおる情報が流れている。一カ月が経ち、それらはSNS上でようやく目立たなくなった。しかし大規模自然災害のたびに、原子力をめぐって同じことが繰り返される。今回の災害の情報流通の問題点を検証し、何が起こっているかを確認してみよう。そして、デマの潰し方を考えてみよう。

  • 志賀原発の現状 事故の危険なし
  • 地震で繰り返される「原子力は危険」騒ぎ
  • 問題解決を望まない人々
  • 問題を止めるには? 政府しかできない反論を

【続きはこちら】

 

能登半島地震 災害のたびに沸く…原発デマのつぶし方

2024年は東アジアで、台湾、朝鮮半島での戦争が起きかねない危険な状況になっている。デマやその背後にある日本への攻撃に反撃する、言論戦での仕組みづくりが必要だ。しか...

 

 


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