3月28日、台湾外交部(外務省)は今年の米大統領選で誰が勝利しても台湾に対する米国の支持は変わらないとの見方を示した。選挙戦で中台問題が「操作」されないよう警戒すると表明した。写真は2017年1月、台湾総統が中南米訪問後の経由地として米カリフォルニア州を訪れた際のデモ参加者(2024年 ロイター/Stephen Lam)
[台北 28日 ロイター] – 台湾外交部(外務省)は28日、今年の米大統領選で誰が勝利しても台湾に対する米国の支持は変わらないとの見方を示した。選挙戦で中台問題が「操作」されないよう警戒すると表明した。
議員への報告書で、選挙の結果は見通せないが台湾への超党派の支持があるとし、民主、共和両党とバランスの取れた交流を続ける考えを示した。
台湾と中国の問題が大統領選でどのように取り上げられるか警戒する必要があると指摘。
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