
中国海警局の船の資料写真(Photo by JAM STA ROSA / AFP)
フィリピンは3月5日、中共海警局の船が「危険な操作」を行い、接触し、フィリピン沿岸警備隊の船が軽微な損傷を受けたと主張した。フィリピン側の船は、補給任務を実施中だった。
フィリピン沿岸警備隊(PCG)のジェイ・タリエラ報道官は、ソーシャルメディアXで両船の接触の映像を公開した。
映像では、中共の船がフィリピンの船に突っ込んでいき接触する様子が見られる。フィリピン側の乗組員は浮き球を使用して船体の損傷を軽減しようと試みていたが、その間、中共側の乗組員は冷ややかに見守り、カメラで記録していた。
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