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高智晟著『神とともに戦う』(67)政府が何もしないことこそ国民にとって最大の善行①

2023-12-12 | エンタメ

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高智晟著『神とともに戦う』(66)頻発する学校死亡事件②

先月私は、メディア数十社が北京友誼賓館で開いた、円明園の浸水防止工事問題の研究討論会に出席した。討論会の後、政府に今何を言いたいかと記者に問われた私は、「現在の政府が何もしないことこそ、中国人にとって最大の善行ですよ」と正直に答えた。

円明園事件の核心はやはり、権力の乱用問題である。中国において、公権力の乱用は日常茶飯事であり、この「人民の政権」が誕生して以来、尽きることはなかった。公権力の乱用が中国人民にもたらした被害はどれほど罪深いものか、全く語りつくせない。

共産党のいわゆる「立ち上がった人民が国の主となって」以来、公権力および公権力を背景とするものが奪ってきた中国人の命や中国人の自由の数は、どちらも第二次世界大戦期にナチス・ドイツが奪ったユダヤ人の命とユダヤ人の自由の数をはるかに超えている。

【続きはこちら】

 

高智晟著『神とともに戦う』(67)政府が何もしないことこそ国民にとって最大の善行①

【大紀元日本7月4日】先月私は、メディア数十社が北京友誼賓館で開いた、円明園の浸水防止工事問題の研究討論会に出席した。討論会の後、政府に今何を言いたいかと記者に問...

 

 


 

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