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「台湾の建設業者は誠実だ」 中国ネット民、地震被害状況に羨望の眼差し

2024-04-07 | 時事・ニュース

2024年4月3日、花蓮市において朝に発生したマグニチュード7.2の大地震により、東大門夜市に位置する天王星大樓が崩れかけた(陳秀燕/大紀元)

 

台湾で3日に発生した大地震では多くの建物が損傷を受けたものの、死傷者数は低く抑えられている。中国本土のネットユーザーは、「おから工事」と呼ばれる手抜き工事で大勢の犠牲者を出した2008年の四川大地震と比べ、台湾人に羨望の眼差しを向けている。

「四川省の汶川地震のときは都市が廃墟になったのに」とある中国のネットユーザーは嘆く。「台湾の建設業者は誠実だ。中国であれば、耐震作業が基準通りに行われなかっただろう」と書き込んだ。

【続きはこちら】

 

「台湾の建設業者は誠実だ」 中国ネット民、地震被害状況に羨望の眼差し

台湾で3日に発生した大地震では多くの建物が損傷を受けたものの、死傷者数は低く抑えられている。中国本土のネットユーザーは、「おから工事」と呼ばれる手抜き工事で大勢の...

 

 


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