
中国ではいま、複数のウイルスが同時に流行しており、病院も火葬場も大混雑している。また、年齢に関係なく、突然死する人も相次いでいると言う。
特に、懸念されている「鳥インフルエンザのヒトへの感染事例」も各地で発生しており、多くの感染者が亡くなったことや中国国内の複数の省に、突然、隔離区域が設置されていることなど、大紀元や姉妹メディア・NTD新唐人テレビによる取材で明らかになって来ている。
中国疾病予防管理センターの「2024年12月の中国における懸念される公衆衛生上の突発事態リスク評価」によると、昨年11月、中国では5つの亜型の鳥インフルエンザによるヒトへの感染例が23件報告されており、そのうちH9N2が17件、H5N6が3件、H10N3が1件、H10N5とH3N2が1件となっていた。広西チワン族自治区で検出されたH5N1鳥インフルエンザは1件のみで、ベトナムから輸入されたものだ。
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