2023年9月22日、中国杭州でiPhone 15が正式に発売され、消費者がアップル専門店で新型iPhoneを試用している。(Lintao Zhang/Getty Images) id14079721-GettyImages-1694625012
3月5日、ある独立した研究によれば、今年の最初の6週間において、アップル社のiPhoneの中国における販売量が24%減少し、消費者が最新のiPhone 15に、それほど関心を示していないことが明らかになった。
カウンターポイントリサーチのデータによれば、今年の初めの数週間で、中国のモバイル市場は7%縮小していた。
カウンターポイント社の上級アナリスト、張萌萌氏は、「iPhone 15は素晴らしいデバイスだが、前のバージョンと比べて大きなアップグレードがないため、消費者はそれほど感動しておらず、旧世代のiPhoneの使用を続けることを選んでいる」と述べた。
3月5日午前、アップルの株価はニューヨーク証券取引所で2.4%下落した。今年に入ってからの株価は約11%下落しているが、それに対して、より広範なスタンダード・アンド・プアーズ500種指数は2024年に8%上昇している。
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