『来るべき中国崩壊』の著者ゴードン・チャン氏2023年1月3日、ニューヨークにて(Samira Bouaou/The Epoch Times)
米国の著名な中国専門家である章家敦氏が、中国とロシアが将来の世界秩序に対する、共通の視野と目標を基に、第3次世界大戦を検討していると指摘した。
25日(現地時間)、米国の保守系シンクタンクであるゲートストーン財団の章家敦上級特別研究員は、ニューヨーク市のWBCラジオ放送のインタビューで中国とロシアについて話した。
章氏は「2つの政権は新しい枢軸国を構築している。その周辺にはイラン、北朝鮮、アルジェリア、そして多数のテロ組織などがある」と指摘した。
これまで中国の習近平・中共(中国共産党)党首とロシアのプーチン大統領は「全世界に渡って協力している」と言及してきた。
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