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観測史上最大の宇宙爆発、3年前に突然起こり今なお続く

2023-05-25 | 自然・科学

(AI生成画像/Adobe Firefy)

 

サウサンプトン大学の天文学者らが、これまで人類が観測してきた中で最大規模の宇宙爆発を発見した。しかも、3年間にわたって、恐ろしい量のエネルギーが放出され続けているという。

「AT2021lwx」と名付けられたこの爆発は、既知の超新星より10倍以上も明るく、ブラックホールに近づいた恒星がその重力によって引き裂かれる「潮汐破壊現象」よりも3倍明るい。

その規模は、我々の太陽系の100倍の大きさに相当する。

天文学者らによると、多くの超新星は数ヶ月しか観測できないが......

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観測史上最大の宇宙爆発、3年前に突然起こり今なお続く

これまで人類が観測してきた中で最大規模の宇宙爆発が発見された。3年間にわたり、恐ろしい量のエネルギーが放出され続けているという。

 

 


 

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1 コメント

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マルテンサイト千年ものづくりイノベーション (サムライグローバル鉄の道)
2024-08-16 17:22:04
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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