大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

日経平均が1千円超下落 トランプ関税強化で輸出関連株を中心に全面安

2025-02-04 | 時事・ニュース

 

週明け3日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に下落し、下げ幅は前週末比で一時1100円を超える値を記録した。米トランプ大統領が1日(現地時間)に署名した関税強化措置を受け、世界経済への影響懸念が広がったことが主因とみられる。

午前9時15分時点の日経平均は前週末終値比934円15銭安の3万8638円34銭。取引開始後すぐに下げ幅が拡大し、午前中に1100円を超える急落場面があった。終値は3万8520円09銭(前週末比1052円40銭安)で、1千円超の下落は2024年11月以来約3か月ぶりとなった。

東証プライム市場では33業種全てが下落し、値下がり銘柄が9割を超える全面安展開。自動車株ではトヨタ自動車が5%安、日産自動車が一時10%超安、半導体関連ではディスコや東京エレクトロンが軟調に推移した。

 

【続きはこちら】

 

日経平均が1千円超下落 トランプ関税強化で輸出関連株を中心に全面安

週明け3日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に下落し、下げ幅は前週末比で一時1100円を超える値を記録した。米トランプ大統領が1日(現地時間)に署名した関税強化措置を受け、世界経済への影響懸念が広がったことが主因とみられる。

 

 

【関連記事】

 

関西2空港で大規模太陽光発電稼働開始 太陽光パネルメーカーは非公表

関西エアポートは2月1日、関西国際空港と大阪国際空港(伊丹空港)に設置した国内最大級の太陽光発電施設の稼働を開始した。使用される大量の太陽光パネルのメーカーについては非公表。

 

 

 

日経平均株価が一時1100円超下落 トランプ関税発表で輸出関連株に売り圧力

東京株式市場で3日、日経平均株価が前週末比で一時1100円を超える大幅な下落を示した。

 

 

 

日本でAIインフラ整備 ソフトバンクGと米OpenAIが500社超に参加呼びかけ

ソフトバンクグループ(SBG)と米OpenAIは、日本国内で人工知能(AI)開発向けのインフラ整備に乗り出す方針を明らかにした。

 

 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 腸内のウイルスが食欲を左右... | トップ | 『悪魔が世界を統治してい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事