このほど、英国ロンドンにある「ブリックレーン」エリアの「落書きの壁」が白く塗り替えられ、その上に中国政府の宣伝する「社会主義核心価値観」が上書きされた。そこに、さらに「二次創作」が加えられて話題となっている。(著名なツイッターアカウント「李老师不是你老师(李先生はあなたの先生ではない)より」
今月5日、英国・ロンドンにあるブリックレーン(Brick Lane)エリアの「落書きの壁」が、何者かによって白く塗られ、その上に「自由」「平等」「法治」「愛国」といった中国政府の宣伝する「社会主義核心価値観」が上書きされていたことがわかった。
書かれたのはもちろん漢字だが、今の中国で使われる「簡体字」であることが興味深い。
それだけでも一つのニュースだが、この話には続きがある。誰かが中国の「社会主義核心価値観」に反感を覚えたのか、それを最初に書いた人とは明らかに異なる人物によって、ちょっとした「付け足し」がなされる事態となった。
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