
高市早苗経済安全保障担当大臣(Photo by KAZUHIRO NOGI/AFP via Getty Images)
高市早苗経済安全保障担当相は18日の記者会見で、警備体制を考慮しつつ選挙運動を円滑に進める取り組みとして、安倍晋三元首相の暗殺事件以来は演説を「箱もの」(建物)内に限定していると述べた。また、事件現場に居合わせた人々の心のケア対応も必要だと語った。
今月15日、和歌山市の漁港で衆議院の補欠選挙の応援に訪れた岸田文雄首相に向けて爆発物が投げ込まれた事件について、高市氏は、民主主義の根幹を担う選挙運動に対する暴力行為は決して許されるものではないと強調した。
【続きはこちら】
首相襲撃事件受けて…高市大臣、演説は「箱もの限定」取り組み語る
高市早苗経済安全保障担当相は18日の記者会見で、警備体制を考慮しつつ選挙運動を円滑に進める取り組みとして、安倍 […]
◎合わせて読みたい:
「テロリストの名を口にしない」犯行の連鎖に懸念 メディアの姿勢に厳しい声
15日午前11半頃、岸田首相は和歌山県内の漁港で応援演説を行う直前、男により爆発物を投げ込まれたが、幸いなこと […]
◎トップニュース:
中国、超音速偵察無人機近く配備か 米が機密文書で分析=米紙
[ワシントン 18日 ロイター] – インターネットに流出した米政府の機密文書で、中国軍が音速の少 […]
深刻な就職難…上海一流大学の大卒者就職率 わずか15%
今年の中国の大学卒業者数の見通しは1158万人だが、学生たちは厳しい就職難に直面している。このほど流出した大学 […]
米政府、中国の「秘密警察」運営疑いで関係国と協力=国務省高官
米国務省のウォーターズ次官補代理は18日、米国内の中国の「秘密警察署」運営疑惑について、米政府は数十カ国におけるこうした動きを認識していると述べた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます