2023年11月23日、北京の小児病院の外来エリアで待つ子供たちとその家族(Jade GAO/AFP via Getty Images)
最近、中国北部で子どもの集団肺炎が発生した。中共(中国共産党)政府は、急増の主な原因はマイコプラズマ肺炎だと主張している。
ボストン医療センターのデビッド・ハマー医師は11月28日、NBCニュースに対し、先週中国で集団肺炎が発生したという報道を読んだとき、最初は「非常に不安」を感じたと語った。
「マイコプラズマ肺炎を含むいくつかの呼吸器系病原体が急増しているようだ。パンデミック時の中国の都市封鎖対策とマスク着用の劇的な増加のため、子供たちが感染しやすくなっているのかもしれない」
ハマー氏は、中共政府が病気の急増の主な原因はマイコプラズマ肺炎だと主張するのはおかしいと述べた。なぜなら、マイコプラズマ肺炎は一般的に使用されている抗生剤で簡単に治るからだ。
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