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<東西洋神話伝説 自殺の罪2> チベット ミラレパの伝説

2023-02-17 | 文化・歴史


Karin Henseler/Pixabay

 

生きる苦しみに耐えられず、絶えず自殺する人がいます。人は死んで本当に終わりなのでしょうか?東、西洋の伝説や古典では自殺について考え方が同じで、自殺した人は罪を償うために死後も生前の何倍も苦しむと見ています。

ジェツン・ミラレパは、チベットで最も有名な仏教修行者・聖者の一人です。彼は若い頃、家族の仇討ちするため、巫術を学び、呪いをかけて多くの人を死なせました。その後、自らの悪業の報いに恐れを抱いて真の仏法を求めるようになったミラレパは、師マルパと出会い、入門を乞いました。

 

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<東西洋神話伝説 自殺の罪2> チベット ミラレパの伝説

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