大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

トランプ指名の麻薬取締局長チャド・クロニスター氏が固辞

2024-12-05 | 時事・ニュース

 

アメリカの次期大統領ドナルド・トランプ氏が指名したアメリカ麻薬取締局(DEA)長官候補のチャド・クロニスター氏が3日、指名から辞退することを発表した。クロニスター氏は、この重要な責務の重要性が明らかになる中で、自身がまだ達成すべき地元での責任があると感じ、辞退を選択したと述べている。

フロリダ州ヒルズボロ郡の保安官であるクロニスター氏は、3日にソーシャルメディアXに「@realDonaldTrump次期大統領から麻薬取締局局長に指名されたことは生涯の栄誉でした」と投稿した。

「過去数日間、この重要な責務の重要性が徐々に明らかになる中で、私は敬意を表しつつ辞退することに決めました」

 

【続きはこちら】

 

トランプ指名の麻薬取締局長チャド・クロニスター氏が固辞

フロリダ州ヒルズボロ郡の保安官であるチャド・クロニスター氏が、トランプ次期大統領からの麻薬取締局局長指名を辞退したと発表。ソーシャルメディアでの声明で、地元の責任を優先すると述べ、厳格なコロナ対策での行動が保守派の中で議論を呼んでいる。

 

 

【関連記事】

 

大統領の任命には上院の確認が必要 改革は可能か?

米国憲法は上院による官僚認定を規定するが、プロセスの遅延が課題となっている。一部の改革案が提起されているがその実現性はどうなのだろうか

 

 

 

バイデン大統領 息子ハンター氏に対する完全恩赦を発表

バイデン米大統領は12月1日、息子ハンター・バイデン氏に対する「完全かつ無条件の恩赦」に署名したと発表した。ハンター氏は過去に脱税および銃器関連の罪で有罪判決を受けている。バイデン氏は、「息子が選択的で不公平な訴追を受けるのを見守ることはできなかった」と説明。

 

 

 

トランプ氏が次期FBI長官にカシュ・パテル氏を指名――FBIの抜本的な改革を強調

トランプ次期大統領が、元NSC高官カシュ・パテル氏をFBI長官に指名。トランプ氏はパテル氏の「アメリカ・ファースト」の姿勢と正義への貢献を高く評価し、司法長官候補パム・ボンディ氏との協力でFBIを改革する方針です。

 

 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子どもの喘息が記憶力に影響... | トップ | 尹大統領の言う「共産主義勢... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事