2月1日、日本を巡回公演中の神韻芸術団は、東京・渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)で昼夜の2公演を行った。世界最高峰の中国古典舞踊を届ける夢の舞台に、大学の教授から現役のダンサーまで、賞賛の声が届いた。
神韻は、中国政権による迫害から逃れた一流アーティストらによって、2006年に米ニューヨークで設立された。1949年に共産党が政権を奪取して以来、中国本土では伝統文化が徹底的に破壊されてきた。神韻は、伝統文化の復興を掲げ、世界中の劇場で公演を行なっている。
神韻公演は、古典舞踊や舞踊劇、歌曲の独唱、中国楽器の独奏など、約20の短い演目からなる。毎年、一新した演目を観客に届けている。
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神韻公演には、大学教授、バレエダンサー、会計士、着物プロデューサー、元文物鑑定家など、各界のエリート層が来場し、神韻の芸術性や精神性に大きな感銘を受けた。
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中国共産党が執政する以前の古き良き時代の中国における伝統文化を表現している神韻。毎年、アメリカやヨーロッパをはじめ世界各国で同時に巡回公演を行ない、芸能界や政界、経済界、学術界など各界の観客から絶賛する声が相次いでいる。
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