カナダのトップバレエ学校で講師を務め、世界的に有名な神韻芸術団のアーティストであるティア・チャン(張鐵鈞)氏が、国王チャールズ3世戴冠記念メダル(King Charles III Coronation Medal)を授与された。
中国でバレエ舞踊家として活躍していたチャン氏は、40年以上前にカナダへ移住。その後、トロントのナショナル・バレエ・スクールで20年以上にわたり指導を行った。その後、神韻芸術団に加わり、中国古典舞踊の復興と伝統文化の復興に尽力してきた。
チャン氏は長年にわたり、神韻芸術団の1つの分団の公演マネージャーとして世界各地の公演を統括するとともに、芸術団の理念の普及を支援してきた。現在は、ニューヨークの飛天大学で指導にあたり、神韻の舞踊家たちの育成に携わっている。
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飛天大学教授 チャールズ3世戴冠記念メダルを受賞 中国伝統文化の復興に尽力
カナダの元バレエ講師・神韻芸術団のティア・チャン氏は国王チャールズ3世戴冠記念メダルを授与された。
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【特別報道】NYタイムズによる神韻への攻撃 提訴した元生徒の背後にある真相
法輪功や神韻芸術団は、中共やスパイによる迫害に直面してきた。元飛天大学学生の訴訟や偏見に満ちた報道が増える中、その背景にある中共の関与を解説する。
なぜ? ニューヨーク・タイムズ紙が神韻芸術団と法輪功を再び攻撃
ニューヨーク・タイムズが神韻と法輪功を攻撃する報道を計画中。法輪功迫害を否定し、中共と連携する疑惑も浮上。報道権を餌にマスコミの偏向報道をさせるのは中共の常套手段だ。そして、内部に中共よりの社員を置き、個人には賄賂や役職で偏向報道を強化する。そうやって、嘘はでっち上げのプロパガンダを振りまいてきたのだ。
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