中国特別委のマイク・ギャラガー委員長は米国を横断した中国のスパイ気球にについて主権損害だと非難した。2023年2月25日撮影 (Samira Bouaou/The Epoch Times)
最近公開されたカナダ空軍の機密扱いだった文書によると、中国のスパイ気球が米国上空を通過したとの報道が流れる前の昨年1月、カナダの民間航空機2機がスパイ気球を目撃していたことが分かった。
機密解除された文書2件は、「重要な目撃情報」に関する報告書および1月31日のカナダ空軍による記録文書で、カナダのジャーナリストであるライアン・ステイシー氏が情報公開請求によって入手し、CTVニュースが報じた。
カナダの民間航空機2機が、ブリティッシュ・コロンビア州南東部上空を飛行中に偶然中国のスパイ気球を目撃。30分間隔でカナダ空軍に目撃情報を無線で報告していたという。
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