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ノーベル賞につながった「修飾RNA」 がん発生に寄与か?

2024-04-20 | 動画・TV

 EPOCH動画

 

新型コロナワクチンに使用されているmRNAは、注射後に免疫系によって分解されないように、天然のRNAに「修飾」が加えられている。ところが4月5日に発表された研究レビューで、mRNAに加える修飾、つまりN1-メチルシュードウリジンへの置換が、免疫抑制を引き起こし、がんの発生に寄与する可能性があることが示された。

ウリジンをN1-メチルシュードウリジンに置き換えることで、mRNAが分解されずにタンパク質が生成されることを発見したカタリン・カリコ博士とドリュー・ワイスマン博士は、その業績が讃えられ2023年のノーベル賞を受賞している。

関連記事:
コロナワクチンの修飾RNAががん発生に寄与する可能性
https://www.epochtimes.jp/2024/04/218984.html

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ノーベル賞につながった「修飾RNA」 がん発生に寄与か?

新型コロナワクチンに使用されているmRNAは、注射後に免疫系によって分解されないように、天然のRNAに「修飾」 […]

 

 


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