2023年12月、四川省にある大学「四川科技職業学院」のキャンパス内で営業する個人経営のスナック菓子店が開店2日で大学側によって閉鎖に追い込まれていたことがわかった。画像は同スナック菓子店。(中国のネットより)
昨年12月、四川省にある大学「四川科技職業学院」のキャンパス内で営業する個人経営のスナック菓子店が開店2日目で、大学側によって閉鎖に追い込まれていたことがわかった。
閉店に追い込まれた理由について、「学校のスーパーマーケットより安いからだ」と、店主は中国メディアに対して証言。店はその後価格調整を行ったが、数か月経った今も、営業を再開できずにいるという。
「学生たちは搾取される運命から逃れられない」
この件から垣間見える「中国共産党体制内に横行する特権と独占」に対し、ネット上では怒りの声が広がっている。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます