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「安すぎたから」大学内の個人経営のスナック菓子店=開店2日で営業停止に追い込まれる(中国四川省)

2024-05-02 | 中国社会・政治

2023年12月、四川省にある大学「四川科技職業学院」のキャンパス内で営業する個人経営のスナック菓子店が開店2日で大学側によって閉鎖に追い込まれていたことがわかった。画像は同スナック菓子店。(中国のネットより)

 

昨年12月、四川省にある大学「四川科技職業学院」のキャンパス内で営業する個人経営のスナック菓子店が開店2日目で、大学側によって閉鎖に追い込まれていたことがわかった。

閉店に追い込まれた理由について、「学校のスーパーマーケットより安いからだ」と、店主は中国メディアに対して証言。店はその後価格調整を行ったが、数か月経った今も、営業を再開できずにいるという。

「学生たちは搾取される運命から逃れられない」

この件から垣間見える「中国共産党体制内に横行する特権と独占」に対し、ネット上では怒りの声が広がっている。

【続きはこちら】

 

「安すぎたから」大学内の個人経営のスナック菓子店=開店2日で営業停止に追い込まれる(中国四川省)

2023年12月、四川省にある大学「四川科技職業学院」のキャンパス内で営業する個人経営のスナック菓子店が開店2日で大学側によって閉鎖に追い込まれていたことがわかった。

 

 


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