米国防総省は19日に公表した中国の軍事動向に関するリポートで、同国が保有する運用可能な核弾頭の数が今年5月時点で500発超に上っていると指摘し、2030年には1000発超に達するとの見通しを示した。写真は2019年10月、北京で撮影(2023年 ロイター/Jason Lee)
[ワシントン 19日 ロイター] – 米国防総省は19日に公表した中国の軍事動向に関するリポートで、同国が保有する運用可能な核弾頭の数が今年5月時点で500発超に上っていると指摘し、2030年には1000発超に達するとの見通しを示した。
中国の核弾頭数は増加しているが、まだロシアや米国の保有数を大きく下回っている。
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