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日本企業と技術提携する中国企業に風評被害

2024-10-27 | 中国社会・政治

中国国内の反日感情は依然として高い。

最近では、中国の大手粉ミルク会社「中国飛鶴(以降、飛鶴)」は日本企業と「技術協力」の契約を結んだ後、バッシングの対象になった。

中国のSNSでは「飛鶴は日本から原料を輸入している」「飛鶴は日本企業から資金注入される」などのデマが広がり、関連トピックスはSNSでトレンドするなど、注目度も高かった。

そうして、飛鶴は消費者からもボイコットの対象になり、18日、同社は「ブランドイメージがひどく傷ついた」として警察に通報したという声明をだした。

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日本企業と技術提携する中国企業に風評被害

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