中国各地は「危険な暑さ」に見舞われている。広東省では13日、市民が市場で買った「活きエビ」が家に着くまでに「赤く、茹であがっていた」という。(SNS投稿画像)
日本はこれからが暑さの本番であるが、中国各地では、すでに「危険な暑さ」に見舞われているようだ。
広東省では13日、市民が市場で「活きエビ」を買い、家に持ち帰ったところ、すでに自然調理されていた(?)という珍現象まで起きている。
この日(13日)の広東省広州市の最高気温は31度だったが、湿度が高いだけ蒸し暑く、体感温度も高い。
ある市民は昼ごろに市場で活きたエビを購入し、ビニール袋に入れて家に向かった。途中、袋が少し熱いかなと感じたが、とくに気にはならなかったという。
しかし、家に着いて袋を開けてみたらビックリ仰天。なんと、もとは灰色だった活きエビが色鮮やかな「赤」に変わっていた。まるで、鍋で茹でられたようなエビになっていたのだ。
この「自然調理」されたエビを恐る恐る試食してみると......
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