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まるで空と大地に浮かんでいるよう 500年前に崖の上に建てられた教会

2024-03-23 | 文化・歴史

イタリア、ヴェローナの北に位置するバルド山の岩壁に建てられたコロナの聖母戴冠教会(johannesgraf-photography / PIXTA)

 

1000年以上前、現在のイタリア、ヴェローナの北に位置するバルド山の岩壁に沿った薄い岩の窪みに、隠遁生活を送る修道士がいたといいます。 北、西、南は切り立った崖に、東は隣接する谷に囲まれ、崖っぷちの修道院は静かに内省するための精神的な拠り所だったのでしょうか。

今日、隠遁生活を送ったといわれる場所はもはや存在していません。 重力の法則に逆らい、天と地の間に浮かんでいるかのような壁と塔を持つゴシック様式の壮麗な礼拝堂が、その場所にあります。 マドンナ・デッラ・コロナ・サンクチュアリは、生きた岩から半分切り出された狭い高台にあります。

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まるで空と大地に浮かんでいるよう 500年前に崖の上に建てられた教会

1000年以上前、現在のイタリア、ヴェローナの北に位置するバルド山の岩壁に沿った薄い岩の窪みに、隠遁生活を送る修道士がいたといいます。 北、西、南は切り立った崖に、東...

 

 


 

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