10時に新宿・椿屋珈琲店にて、11月の金沢での泉鏡花フェスティバル演劇公演「照葉狂言」の打ち合わせ。演出・補綴のふじたあさや先生、美術の池田ともゆきさん、金沢市民芸術村ディレクターの東修さんと。猛烈な勢いでの打ち合わせで1時間ほどで終了。す、すごい…
椿屋珈琲店(元・談話室滝沢)
中村屋のカリーバイキングで昼食。「フィドルの本」(茂木健著)を読みながら。1時間半ほどでしたが久しぶりにゆったりした時間。
14時半からNLTの「マグノリアの花たち」稽古場。美容院を舞台とする芝居で、ヘアメイクの練習中。ヘアピースを取っ替え引っ替えしていて面白い&ちょっと羨ましい。劇団NLTサイト
メイク練習中
舞台美術模型
台風接近中なので、18時前に失礼する。新宿駅が早くも帰宅ラッシュで大変な混み方でした…
椿屋珈琲店(元・談話室滝沢)
中村屋のカリーバイキングで昼食。「フィドルの本」(茂木健著)を読みながら。1時間半ほどでしたが久しぶりにゆったりした時間。
14時半からNLTの「マグノリアの花たち」稽古場。美容院を舞台とする芝居で、ヘアメイクの練習中。ヘアピースを取っ替え引っ替えしていて面白い&ちょっと羨ましい。劇団NLTサイト
メイク練習中
舞台美術模型
台風接近中なので、18時前に失礼する。新宿駅が早くも帰宅ラッシュで大変な混み方でした…
文化座公演「眼のある風景」の初日が開きました。派手な大事件が起きるわけでもなく、大スペクタクルも無いのですが、観劇後の余韻は深く静かに残ります。良い舞台になりました。僕は作曲数曲と、選曲、バイオリン演奏指導の監修などで参加しました。(六本木・俳優座劇場~7月1日まで)
文化座HP
ゲネプロ風景1
ゲネプロ風景2
稽古場でのバイオリン演奏シーン(沖永正志さん=藤本武士役)
文化座HP
ゲネプロ風景1
ゲネプロ風景2
稽古場でのバイオリン演奏シーン(沖永正志さん=藤本武士役)
文化座「眼のある風景」のバイオリンの録音で、響屋スタジオへ。飯島多恵さんのソロによるバッハなど、劇中の演奏シーンのための音楽を録音。非常にスムーズに進行し、予定より1時間も早く終了(大変珍しい)。
昨日作ったオープニングなどの曲も、CD-Rを音響の斎藤さんにお渡しする。稽古場で音楽を出してもらうのが楽しみ!
昨日作ったオープニングなどの曲も、CD-Rを音響の斎藤さんにお渡しする。稽古場で音楽を出してもらうのが楽しみ!
バイオリン演奏シーンのチェックと音楽打ち合わせのために、文化座アトリエへ。演奏シーンのある景を初めに見せて頂く。
仕事場に戻ってからオープニング音楽を作る。それほど長くはないのだがイメージをふくらませるのにやや難儀して、案外時間がかかってしまった。
箏の合奏曲「遙かなる道」の楽譜送付を、作曲者の長谷川恭一さんにお願いしていたのが今日届き、早速パートリーダーの久本さんに転送。日本音楽集団の研究会の曲に僕から推薦していたもので、試演会での演奏が非常に楽しみ!
仕事場に戻ってからオープニング音楽を作る。それほど長くはないのだがイメージをふくらませるのにやや難儀して、案外時間がかかってしまった。
箏の合奏曲「遙かなる道」の楽譜送付を、作曲者の長谷川恭一さんにお願いしていたのが今日届き、早速パートリーダーの久本さんに転送。日本音楽集団の研究会の曲に僕から推薦していたもので、試演会での演奏が非常に楽しみ!
文学座の8月公演(日生劇場)「若草物語」のスタッフ会議で文学座の「もりや」へ。
「もりや」は、元は旅館だった建物を文学座で買い取り、以前は宿泊施設にも使用していたということです。稽古や打ち合わせで良くお邪魔していましたが、今年の12月には取り壊して、新しいビルを建てるそうです。
2階の和室でほとんど全てのスタッフが揃って打ち合わせ。別室にも行きましたが、入り口から中までモロに「元・旅館の部屋」という体裁で、感激(?)
帰ってから「ソプラノとギターの曲」の直しを進める。深夜に第2稿を脱稿、すぐにお二人にFAXする。
「もりや」は、元は旅館だった建物を文学座で買い取り、以前は宿泊施設にも使用していたということです。稽古や打ち合わせで良くお邪魔していましたが、今年の12月には取り壊して、新しいビルを建てるそうです。
2階の和室でほとんど全てのスタッフが揃って打ち合わせ。別室にも行きましたが、入り口から中までモロに「元・旅館の部屋」という体裁で、感激(?)
帰ってから「ソプラノとギターの曲」の直しを進める。深夜に第2稿を脱稿、すぐにお二人にFAXする。
地人会の初日の次の日、文化座「眼のある風景」の音楽打ち合わせに行く。
久しぶりの文化座のアトリエ、読み合わせを聞かせて頂いてから、劇中で役者さんがバイオリンを演奏するシーンを中心に、演出の西川信廣さん・演出助手の和田陽子さんと打ち合わせ。
あらかじめ選曲しておいたバイオリンの曲も聴いていただく。しかしバッハって、何にでも合ってしまうので、ちょっと不思議というか…
久しぶりの文化座のアトリエ、読み合わせを聞かせて頂いてから、劇中で役者さんがバイオリンを演奏するシーンを中心に、演出の西川信廣さん・演出助手の和田陽子さんと打ち合わせ。
あらかじめ選曲しておいたバイオリンの曲も聴いていただく。しかしバッハって、何にでも合ってしまうので、ちょっと不思議というか…