14時~/府中の森ふるさとホールにて文学座「踏台」のゲネプロ。地方公演のためのゲネ。
19時半~/南青山曼陀羅にて「うさぎ庵」公演「左手の恋」
工藤千夏さんの作・演出。二人の役者さんの芝居と岡田照幸さんのピアノ演奏。
「大変お久しぶり…」の岡田さんのピアノは自由闊達で絶好調でした。会場で、僕が初めて演劇の音楽に関わった時に大変お世話になった青森演劇鑑賞協会の鎌田さんと、これまた「お久しぶりです~」
19時半~/南青山曼陀羅にて「うさぎ庵」公演「左手の恋」
工藤千夏さんの作・演出。二人の役者さんの芝居と岡田照幸さんのピアノ演奏。
「大変お久しぶり…」の岡田さんのピアノは自由闊達で絶好調でした。会場で、僕が初めて演劇の音楽に関わった時に大変お世話になった青森演劇鑑賞協会の鎌田さんと、これまた「お久しぶりです~」
文学座9月公演「ゆれる車の音」の音楽録音がありました。
九州のテキ屋さん達の話しということで、クルマで町から町へと移動していくイメージは「カントリーミュージック」
…でも、それだけではアメリカのロードムービーみたいなので、『和風』テイストを加え、更にシーンに沿った妙な音作り…ということで「ブルーグラス」のスタイルを基本に、時に尺八、篠笛、三味線、シンセの篳篥!(ひちりき)などが加わる『不思議テイスト』の音楽に。
普段ライブハウスやスタジオで活躍しているミュージシャンの方々のノリノリの演奏で、それはそれは楽しい音楽になりました!
スタジオに向かう「ゆれるクルマ」の中から秋の空
録音中のスタジオ…右からスチールギターの尾崎さん、ギターの長谷川さん、ウッドベースの河井さん、右奥のブースに尺八&篠笛の竹井さん、三味線の太田さん(見えませんね。すみません)
左からフィドル(バイオリン)の岸本さん、バンジョーの田代さん(写真は地味に見えますがスタジオは楽しい音で溢れていました)
録音を終えて出て来たところにある教会(録音スタジオは「アバコスタジオ」で、ここはアバコブライダルホールの付帯施設です)
高校生の時に、放課後ほんの短期間でしたが、友人とカントリーミュージックごっこ(?)で遊んだのを思いだしました。僕はフィドル担当でした。友人に薦められて最初に買ったカントリー系のレコードは「レスターフラットライブwithビルモンロー」でした。いや懐かしい~
今日は午前中から午後早めの時間まで夜の録音の準備をして、その後、前進座の「出雲の阿国」の音楽直しの作業。夕方からシンセなどを運び出して録音。いつものような忙しさではあるけれども、昨日と同じく実際に音にしてもらうと疲れも吹っ飛びます。
九州のテキ屋さん達の話しということで、クルマで町から町へと移動していくイメージは「カントリーミュージック」
…でも、それだけではアメリカのロードムービーみたいなので、『和風』テイストを加え、更にシーンに沿った妙な音作り…ということで「ブルーグラス」のスタイルを基本に、時に尺八、篠笛、三味線、シンセの篳篥!(ひちりき)などが加わる『不思議テイスト』の音楽に。
普段ライブハウスやスタジオで活躍しているミュージシャンの方々のノリノリの演奏で、それはそれは楽しい音楽になりました!
スタジオに向かう「ゆれるクルマ」の中から秋の空
録音中のスタジオ…右からスチールギターの尾崎さん、ギターの長谷川さん、ウッドベースの河井さん、右奥のブースに尺八&篠笛の竹井さん、三味線の太田さん(見えませんね。すみません)
左からフィドル(バイオリン)の岸本さん、バンジョーの田代さん(写真は地味に見えますがスタジオは楽しい音で溢れていました)
録音を終えて出て来たところにある教会(録音スタジオは「アバコスタジオ」で、ここはアバコブライダルホールの付帯施設です)
高校生の時に、放課後ほんの短期間でしたが、友人とカントリーミュージックごっこ(?)で遊んだのを思いだしました。僕はフィドル担当でした。友人に薦められて最初に買ったカントリー系のレコードは「レスターフラットライブwithビルモンロー」でした。いや懐かしい~
今日は午前中から午後早めの時間まで夜の録音の準備をして、その後、前進座の「出雲の阿国」の音楽直しの作業。夕方からシンセなどを運び出して録音。いつものような忙しさではあるけれども、昨日と同じく実際に音にしてもらうと疲れも吹っ飛びます。